情熱が育む希少メロン
生産者・川村さんが、昔から作り続けている赤肉メロンが「サンデーレッド」です。
栽培が難しく、外観まできれいに作るには高い技術が必要で、庄内でもほとんど栽培する人がいない幻の品種となってしまいました。それでも作り続けるのはひとえに美味しいから。
果肉はとろけるようになめらかでクリーミー。甘いだけでなく独特の濃厚さがリピーターを魅了します。皮が薄く熟するのが早いのも嬉しいところ。量が作れず、毎年完売必至の人気商品ですが、赤肉好きには一度食べていただきたい、川村さんおすすめのメロンです。
名人が育てる栽培が難しい希少なメロン
緻密な果肉に、抜群の甘みが広がるサンデーレッド。
栽培が難しい希少なメロンを「この美味しさを絶やさない」と、名人・川村さんが作り続けています。
メロン好きな方に、一度は食べていただきたい逸品です。
全国のファンを魅了する名人のメロン
美しい鳥海山と黒松林を背景に広がり続ける庄内砂丘。大正7年から始まったメロンの栽培は、今や国内有数のメロン産地となっています。
庄内砂丘でメロンを作り続けて40年以上になる名人・川村さんは、 庄内砂丘メロンの先駆者として長年改良に取り組み、 毎年全国のメロンファンを魅了してきました。
糖度15度以上！収穫量をおさえ徹底して管理
一本の茎からできるメロンの数量を半分に減らし、一玉一玉にしっかりと栄養が行き渡るように徹底して管理。糖度は通常より高く15度以上になります。
市場に流通しない川村さんのメロンは、 収穫時期を数日遅らせ、完熟までじっくり待って収穫を行います。
もっとも糖度が上がったタイミングで収穫できるよう、苗植え、花の咲く時期、実のなる位置をすべて計算しているという名人の畑は、外から見ても美しく整然としています。
リピーターの絶えない「サンデーレッド」
美しいオレンジ色の果肉と、緻密でとろけるようになめらかな食感が絶品の「サンデーレッド」。
栽培方法が難しく、庄内でも栽培する人はわずかですが、川村さんは「美味しいものは残してあげたい。本当に美味しいんだよ」と情熱を持って作り続けています。
贈り物に安心してお選びいただけるよう、名人・川村さんが厳選した、高い糖度・美しい網目の張り、大きさの三拍子揃ったメロンをお届けします。