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笹巻を作る工房を取材してきました。ブログでは 取材日記 も更新しています。こちらもぜひご覧ください。
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もち米を笹の葉で包んで煮た「ちまき」を庄内では「笹巻」と呼び、山形県庄内地方の春の風物詩です。 庄内の中でも地域ごとに巻き方や味や異なる笹巻。鶴岡地区では灰汁水を用いた黄色の笹巻が主流です。飴色に輝く色合いと、表面のぷるぷるとした食感が特徴です。 一方、鶴岡以外の地域では灰汁水を用いずに作る白い笹巻が中心です。黄色い笹巻に比べると粒感がありしっかりとした食感で、くせのない味わいが楽しめます。
ほのかな香り漂う笹の葉を開くと、淡い黄色のお餅のようなものが見えてきます。 きな粉と黒砂糖を絡めて、黒蜜をたっぷりとつけてほおばると、もちもちっとした歯ごたえと、独特の香り、もち米の柔らかな甘さが口いっぱいに広がります。
笹巻はもともと各家庭で手作りされていましたが、手間がかかるため、最近では作る家庭は少なくなってきています。それでもこの伝統を絶やすまいと、懐かしの味を伝え続けてきてくれました。その温もりあふれる手仕事は、素朴で懐かしい田舎の風景を感じさせます。
昨年頂いて、とても美味しかったのでまた注文しました。 素朴でもちもちして本当に美味しいです。 また、きな粉が秘伝豆のきな粉なので風味がよくてつい食べ過ぎてしまいます。(30代/女性)
笹を剥く楽しさ、きな粉 黒糖 黒蜜を付けてペロッと何個でも食べてしまいます。 餅米なのに胃にもたれる事もなく大ファンになりました!(30代/女性)
なかなか見かけない笹巻きです。 少し灰汁の癖があるのですがやみつきになってしまいます。(50代/男性)
もしかすると、ちまきというものは初めて食べたかもしれません。 もちもちのちまきに甘い黒蜜・黒砂糖・きな粉の風味はいずれもマッチしており、美味しかったです。おかずでもなく、和菓子というのでもなく…何というんでしょうね。 なお、10個程度はあっという間になくなりますよ。(typh-cycl 様)
ゴールデンウィークにはいつも山形に帰省して、お土産に買って帰るのですか、今回はコロナの影響で帰れなかったので、通販で購入出来て良かったです。 美味しかったです。またリピします。(ご購入者 様)
ふわり広がる笹の香り、 懐かしくも新しい、上品な和菓子の食感 春の風物詩、笹巻を今年もどうぞ!
笹巻を作る工房を取材してきました。
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