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とろりとなめらか、優しい甘さ
伝統を感じる種なし柿「松ヶ岡庄内柿」

松ヶ岡庄内柿

庄内柿は熟するほどにとろりとなめらかになり、上品な甘さが広がる、種なし柿です。
松ヶ岡庄内柿が栽培されている鶴岡市松ヶ岡(まつがおか)地区は、かつで荘内藩氏が開墾した歴史ある土地。出羽三山に囲まれたミネラル豊富な土壌と昼夜の激しい寒暖差で、色づきがよく甘い柿に育ちます。



種無し柿発祥の地より


庄内柿は、種がなく熟するほどにとろりとなめらかで、上品な甘さが広がるブランド柿です。明治時代に誕生し、大正14年には皇室に献上され、全国的にその名が知られるようになりました。
種なし柿が生まれたのは明治18年。鶴岡市の鈴木重光氏が数種類の苗を植えたところ、偶然種のない柿が育ったのが始まりです。それに注目した酒井調良氏が、松ヶ岡地区で栽培を始めました。

産地の鶴岡市松ヶ岡地区は、明治時代に庄内藩士が開墾し、今もなお日本の原風景が残る地域です。
出羽三山から運ばれる、ミネラル豊富な土壌と水、そして昼夜の寒暖差の中で育った柿は、かつて松ヶ岡産を示す(マ)印がつけられ、品質検査を受けなくても高値で取引されたといいます。

庄内柿の代名詞 松ヶ岡庄内柿




木々の葉が色づく10月、松ヶ岡地区は庄内柿の収穫を迎え、太くそびえる幹は堂々として、赤く色づいた柿がたくさん実っています。
「柿は寒暖の差で赤く色付いていくので、特に寒暖の差が激しい松ヶ岡は色艶がいいんです」と語るのは、明治時代から続く、庄内柿の歴史を受け継ぐ農家の方々。
松ヶ岡地区ではより美味しい庄内柿を育てあげるため、冬場の剪定や、春に蕾を手で摘み取るなどして実の数を制限することで、一玉一玉じっくりと栄養を蓄えて美味しさを凝縮させています。

熟するほどにトロっとなめらかに


「平核無柿(ひらたねなしがき)」という品種の庄内柿。その名の通り、ひらべったく、種がないのが特長です。
庄内柿は渋柿のため、渋抜きをしてお届けします。
実の中や表面に黒い斑点が入ることがありますが、これは「ゴマ」と呼ばれており、タンニンという成分が変化し凝縮したもので、甘く美味しい柿の証です。
お届け直後はカリッとした歯触りで、熟するほどにトロっとなめらかに食感が変化していきます。お好みの堅さでお召し上がりください。


ひと口頬張ると何とも上品な甘さが口いっぱいに広がり、
つややかな実に大地の栄養がぎっしりと詰まっています。
秋のおやつに懐かしい甘さをお楽しみください。