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TOP > 果物・野菜 > だだちゃ豆 > ・だだちゃ豆情報 > だだちゃ豆Q&A
0120-42-0222(受付時間/10:00〜18:00 日曜・祝日・第3土曜除く) メールの場合は、 < お問い合わせフォーム > よりご連絡ください。
■1 だだちゃ豆をよく洗う
ざるにあけ、軽く洗い流したあと、塩をまぶし、ゴシゴシもみ洗いをして茶毛を洗い流す。 たっぷりの沸騰したお湯でゆでてください!
■2 たっぷりのお湯でゆでる
お湯を沸騰させ、塩を少々いれ、豆を入れてよくかきまぜてからふたをする。強火で約2分半〜3分ゆで、味見してみる。 ※豆の量が多いと、お湯の温度が下がってしまいます。 たっぷりの沸騰したお湯でゆでてください!
■3 ザルにあける
お好みの固さにゆでたら、火を止めて素早くザルにあけ、 うちわ等で仰ぐなどしてさまします。
■4 塩をまぶして出来上がり
お好みの加減で塩をまぶしてお召上がりください。 ゆでた後のだだちゃ豆の日持ちは冷蔵庫で約2日です。
≪だだちゃ豆の茹で加減の目安≫▼だだちゃ豆を茹でるとき、いつお湯から上げたらいいのかの目安になるのが、豆から出てくる泡です。 動画のように、シュワシュワと泡が出てきたら、一粒食べて茹で加減を確認しましょう。
≪実践!美味しいだだちゃ豆の茹で方≫
だだちゃ豆Q&A
だだちゃ豆ってどんな枝豆?
清川屋のだだちゃ豆について
一般的な枝豆との違いについて
品質・配送について
ギフト対応について
そのほか
だだちゃ豆ってどんな枝豆?
わずか数軒の農家が、江戸時代から代々その美味しさを守り続けてきました。
噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘みが広がる美味しさで、「枝豆の王様」とも呼ばれています。
他の枝豆に比べて小ぶりで、豆の間が深くくぼんでいます。
また、さやにしわが寄っていて、表面に細かい茶色のうぶ毛が生えているのが特徴です。
だだちゃ豆はとてもデリケートな枝豆で、栽培する土地が合わないと風味が落ちてしまいます。
鶴岡市は、だだちゃ豆が美味しく育つ特別な環境が整っているのです。
最盛期は8月中旬〜下旬の本豆の時期です。
できるだけ早めに茹でてお召し上がりいただくのがおすすめです。
長期保存したい場合は、硬めにゆでて冷凍庫で保存してください。冷凍すると1ヶ月ほど日持ちします。
「だだちゃ」とは山形県鶴岡市(庄内地方)の方言で「お父さん・おやじ」という意味です。
また、だだちゃ豆の”香り”の成分には炊きたてのごはんと同じ成分が含まれているのだそうです。
これらの成分は、収穫後にどんどん失われてしまうので収穫されたらなるべく早く茹でるのが美味しく食べる秘訣です。
清川屋のだだちゃ豆について
○白山村産だだちゃ豆
だだちゃ豆発祥の地として全国的に有名な白山(しらやま)地区産のだだちゃ豆です。
白山地区でだだちゃ豆を栽培している農家さんは、わずか30数軒。大変貴重なだだちゃ豆です。
≫「白山村産だだちゃ豆」について、詳しくはこちらから
○寺田村産だだちゃ豆
白山地区の隣、寺田(てらだ)地区産のだだちゃ豆です。
白山地区にだだちゃ豆の元になる種を送った経緯があり、だだちゃ豆の起源となる地区とされています。
≫「寺田村産だだちゃ豆」について、詳しくはこちらから
○特撰だだちゃ豆
白山・寺田地区を除く鶴岡産だだちゃ豆で、特にこだわりを持って栽培している農家さんのだだちゃ豆です。
≫「特撰だだちゃ豆」について、詳しくはこちらから
○極早生(ごくわせ)豆
7月下旬に収穫される品種のこと。
いち早くだだちゃ豆を楽しみたい方におすすめです。
≫極早生豆の商品はこちらから
○早生(わせ)豆
8月上旬〜中旬に収穫される、“はしり”の品種のこと。
本豆に比べ、爽やかな味わいといわれています。お盆の時期に収穫されるのも早生豆です。
≫早生豆の商品はこちらから
○本豆(ほんまめ)
8月中旬〜下旬に収穫される、“さかり”のだだちゃ豆のこと。
お盆過ぎのこの時期が、だだちゃ豆の最盛期です。
だだちゃ豆の収穫時期の中では一番人気があり、香り・旨み・コクをお楽しみいただけます。
≫本豆の商品はこちらから
○晩生(ばんせい)豆
9月上旬〜中旬に収穫される、“なごり”の品種です。
本豆に比べると、さやのくびれが小さく、香りも弱いですが、
実入りが良く大きめでぷっくりとしただだちゃ豆です。甘みの強い味わいが特徴。
≫晩生豆の商品はこちらから
清川屋の袋入り、400g分の生のだだちゃ豆を、 直径27センチのざるに出した感じが以下の写真です。
500mlのペットボトルと比較するとわかるでしょうか。
(木箱入は1s入ですので、写真のざるであれば、多めに 山盛り2杯程度、と思っていただければと思います。)
手軽にだだちゃ豆を楽しみたい場合、茹でずにお召し上がりいただける「冷凍特撰だだちゃ豆」もございます。
(こちらは通年販売商品です。旬のだだちゃ豆とは異なります。)
一般的な枝豆との違いについて
これはだだちゃ豆の特徴であり、品質には全く問題ございませんので、安心してお召し上がり下さい。
※ただし、泥やゴミ等による汚れは、選別時の問題ですので、お客様相談室へご連絡ください。
【お問い合わせはこちら】
0120-42-0222
(受付時間/10:00〜18:00 日曜・祝日・第3土曜除く)
メールの場合は、 < お問い合わせフォーム > よりご連絡ください。
弊社では独自に厳しい出荷基準値を設定しており、 小さい豆は、機械選別の時点で排除しています。
“2粒ざや”のだだちゃ豆は、全体の60%〜80%ほどとお考えください。
選別時に、小さいさやと1粒さやはほとんど除いていますが、3粒入りのさやは混ざった状態でお届けとなります。
ひとつは「“品種としての”白山だだちゃ豆」、もうひとつは発祥の地・白山地区で育てられたことを示す「“産地の”白山だだちゃ豆」です。
どちらも「白山だだちゃ豆」と呼んで間違いないのですが、特に 「“産地の”白山だだちゃ豆」は、白山地区でたった30数軒の農家さんしか栽培しておらず、とても希少です。
清川屋では、“産地の”白山だだちゃ豆にこだわってお届けしています。
品質、配送について
万が一、だだちゃ豆に傷みなどがございましたら、お手数ですがご連絡ください。
こちらから商品を引き取りに伺い、改めてお送りいたします。
(商品を処分するとお送り直し出来ない場合がございます)
【お問い合わせはこちら】
0120-42-0222
(受付時間/10:00〜18:00 日曜・祝日・第3土曜除く)
メールの場合は、 < お問い合わせフォーム > よりご連絡ください。
そのためクール便(冷蔵便)でお届けすることで呼吸を抑制し、豆の栄養分を消費しないようにする必要があるのです。
そのほか、清川屋ではだだちゃ豆の鮮度を保つために、豆の呼吸を抑制し、日持ちを良くする特殊な「鮮度保持袋」に入れています。 ≫鮮度保持袋については、ぜひこちらもご覧ください
ご指定可能日をご確認のうえ、通信欄にご記入ください。
※収穫状況によってはご希望に添えない場合、また、ご希望のお届け日によって品種が変わる場合があります。
午前指定から夜9時までの間で指定できます。ご在宅のお時間帯をお選びください。
なお、ご不在の日にち等がございましたら避けてお届けいたしますので、ご注文時に通信欄にご記入ください。
(生育状況によっては「本豆」でお送りさせて頂く場合がございます)
そのため、日付指定をせずに異なる商品をご注文頂いた場合や、複数箱ご注文頂いた場合、同じ注文日でもお届け時期に差が出る場合がございます。
あらかじめご了承ください。
ご不在の日がございましたら、その日を避けてお届けすることも可能です。わかり次第ご連絡ください。
なお、お届け時期近くになりますと、商品の手配が進み、変更やキャンセルを承ることが難しくなりますのでご注意ください。
ギフト対応について
ご希望の場合は、ご注文時に通信欄に「包装希望」とご記入ください。
のし紙をご希望の場合は、ご注文フォーム内でご希望ののしをお選びください。
(選択の中にご希望ののしの種類がない場合、名入れをご希望の場合は通信欄にご記入ください)
※のし紙をご希望の場合、ご指定がない場合は、包装なしの状態でお届けしております。
※のし紙は、通常シールタイプの「短冊のし」をだだちゃ豆箱に直接お付けします。名入れをご希望の場合も、シールタイプの短冊のしとなります。
※サイズがわからない場合は、通信欄に袋を利用する商品と、個数などをご記入ください。(記入例)1袋が入るサイズを2枚、2袋まとめて入るサイズを1枚 など
そのほか
冷凍したい場合は、書いてある時間よりも30秒ほど早めにざるに上げて冷ましてから冷凍してください。
だだちゃ豆の袋の裏面にも茹で方が書いてありますので、あわせてご覧ください。
山形特産品レシピ「だだちゃ豆の美味しい茹で方」もご覧ください。
■1 だだちゃ豆をよく洗う
ざるにあけ、軽く洗い流したあと、塩をまぶし、ゴシゴシもみ洗いをして茶毛を洗い流す。
たっぷりの沸騰したお湯でゆでてください!
■2 たっぷりのお湯でゆでる
お湯を沸騰させ、塩を少々いれ、豆を入れてよくかきまぜてからふたをする。強火で約2分半〜3分ゆで、味見してみる。
※豆の量が多いと、お湯の温度が下がってしまいます。
たっぷりの沸騰したお湯でゆでてください!
■3 ザルにあける
お好みの固さにゆでたら、火を止めて素早くザルにあけ、
うちわ等で仰ぐなどしてさまします。
■4 塩をまぶして出来上がり
お好みの加減で塩をまぶしてお召上がりください。
ゆでた後のだだちゃ豆の日持ちは冷蔵庫で約2日です。
≪だだちゃ豆の茹で加減の目安≫
▼だだちゃ豆を茹でるとき、いつお湯から上げたらいいのかの目安になるのが、豆から出てくる泡です。 動画のように、シュワシュワと泡が出てきたら、一粒食べて茹で加減を確認しましょう。
≪実践!美味しいだだちゃ豆の茹で方≫
旅行などで、どうしてもすぐにお召し上がり頂けない場合は冷蔵庫で保存し、できるだけ早く茹でてお召し上がりください。
(生豆のまま長期保存すると、鮮度が落ち、だだちゃ豆の甘みや風味が抜けてしまいます。出来るだけお早めに茹でてお召し上がりください。 )
長期保存する場合は、少し固めに茹でて、冷ましてから冷凍庫で保存してください。
冷凍すると1ヶ月ほど保存することが可能です。
(ただし、冷凍した場合、茹でてすぐにお召し上がり頂いた場合に比べ、風味などが若干落ちることがあります。予めご了承ください。)
茹でる場合は普通の精製塩(食卓塩)で構いません。
美味しい塩ですので、余った場合、他のお料理にもぜひお使いください。
≫おすすめのだだちゃ豆レシピについて こちらもぜひご覧ください
販売時期は、8月上旬〜9月中旬です。
詳しくはお近くの実店舗までお問い合わせ下さいませ。
<清川屋実店舗一覧>