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3 件中 1-3 件表示 元祖白山だだちゃ豆「藤十郎」で仕込み![]() ここ庄内には徳川四天王の一人、酒井忠次の孫、忠勝が入国し荘内藩を輿し幕末に至ります。 1666年「茶勘」より続く清川屋![]() 清川屋の創業は古く、松尾芭蕉が奥の細道を旅した元禄より前に遡ります。 初代勘右衛門は、人々の往来でにぎわう城下町の船着場で茶屋を開き 「茶勘」の愛称で親しまれていました。 まごころとおもてなしの心を受け継ぐ鶴岡銘菓![]() 江戸時代、献上された枝豆に対して荘内藩の殿様が 「この枝豆は、どごのだだちゃ(庄内地方の方言でおやじの意味)の作った豆だや?」 と白山村のだだちゃ豆をほうばり尋ねたことが、『白山村だだちゃ豆』の起源と伝われています。 元祖白山だだちゃまんじゅうの美味しさの秘密![]() 「元祖白山だだちゃまんじゅう」は、厚皮の生地の『もっちり感』とだだちゃ豆餡の『しっとり感』がおいしい、まんじゅうです。 美味しい、だだちゃ豆まんじゅう美味しい、だだちゃ豆まんじゅう!大評判でした。 今まで食べた中で一番おいしい!おととし鶴岡に行った時、致道館近くの支店でだだちゃまんじゅうを買いました。 ・2016年11月5日(土)朝日新聞に掲載いただきました 真心とおもてなしの心を受け継いで生まれた ![]() |
抜群の香りと豆感を楽しんで
鶴岡の自然な風土が育んだ風味豊かなだだちゃ豆。 絶妙な粒々感を残した豆餡を
ふっくら、もちもち、しっとりの生地で包みました。
だだちゃ豆の歴史は江戸時代に遡ります。
元祖の土地で生まれ育った本物のだだちゃ豆「藤十郎」を使って仕込んだ
「元祖白山だだちゃまんじゅう」。
その素材の良さは抜群の「香り」に表れます。
豆感を楽しめるよう粗さ加減を追及し、ふっくら、もちもち、しっとりの食感、
饅頭皮と餡がよくなじみ、最高の一体感に仕上げました。
上品な甘さで、濃厚なだだちゃ豆の香りを味わえます。
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