商品説明

賞味期限 / 原材料

レビュー

だだちゃ豆のもう一つのルーツ
特に見た目の美しいものを厳選したすだれ箱入り

だだちゃ豆発祥の地、白山地区の隣に位置するのが寺田地区です。寺田地区は隠れただだちゃ豆の名産地として知られています。明治時代に森屋初さんが育て上げた白山だだちゃ豆も、もとは寺田から譲り受けたもの。いわばだだちゃ豆のもう一つのルーツなのです。明治以降、白山と寺田は美味しい豆を守るため、時に種を交換しながら互いに協力してきました。
寺田村のだだちゃ豆を美味しく育てるために大切なのが種の選別。その年に採れた最も美味しい豆は食べずに軒下で乾燥させ、人の手で一粒一粒丁寧に見分けていきます。
だだちゃ豆の歴史を語る上で欠かせないもう一つの産地、寺田村。白山と双璧を誇る自慢の味わいです。

寺田村産だだちゃ豆極味_イメージ

だだちゃ豆の起源の味わい 隠れた名産地
「寺田村産だだちゃ豆」

だだちゃ豆は“枝豆の王様”とも呼ばれる山形県鶴岡市の名産品。噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘味が口いっぱいに広がると、その美味しさは全国的にも有名です。
「だだちゃ豆発祥の地は白山地区」と言われていますが、実は寺田地区から譲り受けた美味しい豆を白山地区で育て上げたのがそのはじまり。発祥の地・白山と並ぶ、もう一つのルーツが寺田地区のだだちゃ豆なのです。
白山地区の隣にある寺田地区。地元では隠れた名産地として知られています。

寺田村産だだちゃ豆極味_イメージ
寺田村産だだちゃ豆極味_寺田村の場所 寺田村産だだちゃ豆極味_寺田村史

美味しさの秘密 ①自家選別で守る伝承の味

だだちゃ豆農家さんの中には、種を買って栽培する農家さんもいますが、清川屋のだだちゃ豆農家さんは、自家採取した種にこだわります。 だだちゃ豆はそれぞれの土地や気候に合った風味豊かな豆が育つといわれています。毎年一番良い豆は食べずに、来年用の種にするために乾燥させ、一粒一粒人の手で自家選別をしています。代々受け継がれてきた、門外不出の味わいです。

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美味しさの秘密②根の張りをよくする「土寄せ」

だだちゃ豆の苗がある程度生長したら、「土寄せ」と呼ばれる作業をします。苗の根元に土を4~5回かけることで、雑草が生えにくくなり、だだちゃ豆の根の張りが良くなります。より栄養が豊富で、甘さの際立つ美味しい豆を作るために欠かせない作業です。
また、寺田地区の農家さんは土そのものにもこだわり、米ぬか中心の有機質肥料を加えた土で育てています。

美味しさの秘密③だだちゃ豆の収穫は朝3時から

だだちゃ豆は夜の間に栄養を蓄えます。豆の美味しさを逃さないよう、収穫はまだ薄暗い早朝3時から行われます。
収穫したらすぐに作業場でさやとりを始め、人の手でわずかな傷や色の違いを見分けて選別します。
何度も繰り返し選別することで、実入りの良い美味しい豆だけをお客様のもとへお届けいたします。

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最盛期の深い味わいとコクを楽しむ「本豆(ほんまめ)」

「本豆」の収穫時期は8月中旬~下旬頃。一番の最盛期に収穫される“さかり”の豆で、シーズンを通して最も人気のあるだだちゃ豆です。
甘み・コク・旨みを堪能したい方、初めてだだちゃ豆を召し上がる方におすすめ。一度は食べていただきたい逸品です。

朝採り直送で鮮度よく全国へ

だだちゃ豆は「お湯を沸かしてから豆を採りに行け!」といわれるほど鮮度が命。早朝に収穫し、午前中のうちに袋詰めして午後には全国へ出荷します。選別、袋詰めの間も鮮度が落ちないよう、低温流通(コールドチェーン)で管理し、冷蔵便でお届けします。

また、だだちゃ豆は収穫した後も呼吸をしています。獲れたての美味しさを保つため、特殊なフィルムで作られた専用の鮮度保持袋にだだちゃ豆を入れてお届けします。

だだちゃ豆出荷風景

「寺田村産だだちゃ豆」に寄せられたお客様の声

◆極味というだけある
のい111 様
清川屋さんでしか手に入らないというだだちゃ豆のルーツ「寺田地区」で育った希少なだだちゃ豆の極味を初めて購入。
極味を食して・・・やっぱりこのコクと甘みがだだちゃ豆だよな~美味!!今年やっと満足できました。生産者の皆様、美味しいだだちゃ豆をありがとうございます。

◆甘みたっぷり。普通の枝豆ではないおいしさ
ご購入者 様
毎年自宅用と進物用に購入しています。いつもゆであがったときの香りにうっとり、味にうっとりしています。

◆夏のイベント!!!
ご購入者 様
一度食べたら感動する美味しさ。早生から晩生まで、毎年食べられる間は食べ続けたい!!
毎年、夏が来るのが楽しみです。
今年は『極味』も食べてみました。さらに、甘みがあって、感動しました。

だだちゃ豆の産地・鶴岡市で
毎年30,000袋以上をお届け

清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。だだちゃ豆を自家消費しかしていなかった時代から、農家さんとの強い信頼関係を築き、ともに歩んでまいりました。
だだちゃ豆の産地・鶴岡市に本社を置く地元企業としての地の利を活かし、毎年高品質のだだちゃ豆を県内外にお届けしています。

茹でたてだだちゃ豆 だだちゃ豆の苗

清川屋のだだちゃ豆 こちらもご覧ください

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商品詳細

名称 枝豆
内容量 580g (竹すだれ箱入り)
消費期限 生のだだちゃ豆はすぐに鮮度が落ちてしまいます。
到着後は必ず冷蔵庫に入れ、できるだけお早めに茹でてお召し上がりください。
(常温に置くと風味が落ちてしまいます。)
産地 山形県鶴岡市寺田地区
保存方法 生のだだちゃ豆・茹でた後のだだちゃ豆、どちらも冷蔵庫に入れて保存してください。
茹でただだちゃ豆は、冷凍保存が可能です。(約1ヶ月ほど保存可能)
冷凍保存する場合、少し固めに茹でると、解凍後の食感がよくなります。

レビュー

  • ギフト向け
クール便でお届け

寺田村産 だだちゃ豆 〔極味〕 竹簾箱入り <本豆>

商品番号 S0622
¥ 3,800 税込
送料個別 ¥ 1,180
[ 38 ポイント進呈 ]
産直便 冷蔵便

同梱可能商品:

  • 本豆各種(枝付き以外)
  • 日本海産塩
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だだちゃ豆のもう一つのルーツ
特に見た目の美しいものを厳選したすだれ箱入り

だだちゃ豆発祥の地、白山地区の隣に位置するのが寺田地区です。寺田地区は隠れただだちゃ豆の名産地として知られています。明治時代に森屋初さんが育て上げた白山だだちゃ豆も、もとは寺田から譲り受けたもの。いわばだだちゃ豆のもう一つのルーツなのです。明治以降、白山と寺田は美味しい豆を守るため、時に種を交換しながら互いに協力してきました。
寺田村のだだちゃ豆を美味しく育てるために大切なのが種の選別。その年に採れた最も美味しい豆は食べずに軒下で乾燥させ、人の手で一粒一粒丁寧に見分けていきます。
だだちゃ豆の歴史を語る上で欠かせないもう一つの産地、寺田村。白山と双璧を誇る自慢の味わいです。

寺田村産だだちゃ豆極味_イメージ

だだちゃ豆の起源の味わい 隠れた名産地
「寺田村産だだちゃ豆」

だだちゃ豆は“枝豆の王様”とも呼ばれる山形県鶴岡市の名産品。噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘味が口いっぱいに広がると、その美味しさは全国的にも有名です。
「だだちゃ豆発祥の地は白山地区」と言われていますが、実は寺田地区から譲り受けた美味しい豆を白山地区で育て上げたのがそのはじまり。発祥の地・白山と並ぶ、もう一つのルーツが寺田地区のだだちゃ豆なのです。
白山地区の隣にある寺田地区。地元では隠れた名産地として知られています。

寺田村産だだちゃ豆極味_イメージ
寺田村産だだちゃ豆極味_寺田村の場所 寺田村産だだちゃ豆極味_寺田村史

美味しさの秘密 ①自家選別で守る伝承の味

だだちゃ豆農家さんの中には、種を買って栽培する農家さんもいますが、清川屋のだだちゃ豆農家さんは、自家採取した種にこだわります。 だだちゃ豆はそれぞれの土地や気候に合った風味豊かな豆が育つといわれています。毎年一番良い豆は食べずに、来年用の種にするために乾燥させ、一粒一粒人の手で自家選別をしています。代々受け継がれてきた、門外不出の味わいです。

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美味しさの秘密②根の張りをよくする「土寄せ」

だだちゃ豆の苗がある程度生長したら、「土寄せ」と呼ばれる作業をします。苗の根元に土を4~5回かけることで、雑草が生えにくくなり、だだちゃ豆の根の張りが良くなります。より栄養が豊富で、甘さの際立つ美味しい豆を作るために欠かせない作業です。
また、寺田地区の農家さんは土そのものにもこだわり、米ぬか中心の有機質肥料を加えた土で育てています。

美味しさの秘密③だだちゃ豆の収穫は朝3時から

だだちゃ豆は夜の間に栄養を蓄えます。豆の美味しさを逃さないよう、収穫はまだ薄暗い早朝3時から行われます。
収穫したらすぐに作業場でさやとりを始め、人の手でわずかな傷や色の違いを見分けて選別します。
何度も繰り返し選別することで、実入りの良い美味しい豆だけをお客様のもとへお届けいたします。

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最盛期の深い味わいとコクを楽しむ「本豆(ほんまめ)」

「本豆」の収穫時期は8月中旬~下旬頃。一番の最盛期に収穫される“さかり”の豆で、シーズンを通して最も人気のあるだだちゃ豆です。
甘み・コク・旨みを堪能したい方、初めてだだちゃ豆を召し上がる方におすすめ。一度は食べていただきたい逸品です。

朝採り直送で鮮度よく全国へ

だだちゃ豆は「お湯を沸かしてから豆を採りに行け!」といわれるほど鮮度が命。早朝に収穫し、午前中のうちに袋詰めして午後には全国へ出荷します。選別、袋詰めの間も鮮度が落ちないよう、低温流通(コールドチェーン)で管理し、冷蔵便でお届けします。

また、だだちゃ豆は収穫した後も呼吸をしています。獲れたての美味しさを保つため、特殊なフィルムで作られた専用の鮮度保持袋にだだちゃ豆を入れてお届けします。

だだちゃ豆出荷風景

「寺田村産だだちゃ豆」に寄せられたお客様の声

◆極味というだけある
のい111 様
清川屋さんでしか手に入らないというだだちゃ豆のルーツ「寺田地区」で育った希少なだだちゃ豆の極味を初めて購入。
極味を食して・・・やっぱりこのコクと甘みがだだちゃ豆だよな~美味!!今年やっと満足できました。生産者の皆様、美味しいだだちゃ豆をありがとうございます。

◆甘みたっぷり。普通の枝豆ではないおいしさ
ご購入者 様
毎年自宅用と進物用に購入しています。いつもゆであがったときの香りにうっとり、味にうっとりしています。

◆夏のイベント!!!
ご購入者 様
一度食べたら感動する美味しさ。早生から晩生まで、毎年食べられる間は食べ続けたい!!
毎年、夏が来るのが楽しみです。
今年は『極味』も食べてみました。さらに、甘みがあって、感動しました。

だだちゃ豆の産地・鶴岡市で
毎年30,000袋以上をお届け

清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。だだちゃ豆を自家消費しかしていなかった時代から、農家さんとの強い信頼関係を築き、ともに歩んでまいりました。
だだちゃ豆の産地・鶴岡市に本社を置く地元企業としての地の利を活かし、毎年高品質のだだちゃ豆を県内外にお届けしています。

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内容量 580g (竹すだれ箱入り)
消費期限 生のだだちゃ豆はすぐに鮮度が落ちてしまいます。
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(常温に置くと風味が落ちてしまいます。)
産地 山形県鶴岡市寺田地区
保存方法 生のだだちゃ豆・茹でた後のだだちゃ豆、どちらも冷蔵庫に入れて保存してください。
茹でただだちゃ豆は、冷凍保存が可能です。(約1ヶ月ほど保存可能)
冷凍保存する場合、少し固めに茹でると、解凍後の食感がよくなります。

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