《1袋400g→300gにリニューアル。調理しやすく、お裾分けにも便利に》
暑い夏にぴったりなひんやり麺とだだちゃ豆を一緒にお届け
親鶏のコリッとした食感と、そばの風味が相性抜群の「冷たい肉そば」。
山形のご当地麺と、採れたてのだだちゃ豆をセットにしました。暑い季節に食べたくなる山形の夏の味覚を満喫してみませんか。
メディアでも話題!鶏の旨味が効いた
夏のご当地そば
キリッと冷やしたコシのあるそばを、鶏出汁の効いた甘めのつゆでいただく、山形のご当地そばが「冷たい肉そば」です。
山形県河北町が発祥の地と言われ、今では河北町内の数十店のそば屋が名物の肉そばを提供しています。
肉そばの特徴はコリコリと歯ごたえのある親鳥。噛むほど旨味が出る親鳥は濃い目のつゆと相性抜群です。
コクのある出汁と鶏肉に負けないよう、風味が強い田舎そばを細切りにしてお届けします。もちろん温めても美味しいです。素朴でありながら一度食べるとまた食べたくなる味わいです。
山形の冷たい肉そばとは?
冷たい肉蕎麦にはこんな特徴があります。
・鶏だしのきいた醤油味の冷たい汁そば
・コシの強い田舎そば
・冷たくしても油の固まらない特製のつゆ
・鶏肉の煮込みと小口切りのねぎ
そば処・山形では県内には複数のそば街道があり、種類も食べ方もバラエティ豊かです。
その中でも、冷たい肉そばは地域性豊かな特色あるそばの一つです。
発祥は大正時代、山形県河北町谷地(やち)と言われています。そば屋で甘辛く煮た馬肉を呑んでいた客が、残った肉をそばにかけて食べてみたら思いのほか美味しく、他のなじみ客からもリクエストされるようになりました。
そばやつゆを冷たくしたのは、時間が経ってもそばが伸びずにおいしく味わえるようにとの配慮から。 その後、馬肉鶏肉で代用したところ評判がよく、町民に定着したそうです。
今では地元では、そば= 冷たい肉そば。 夏はもちろん冬も冷たい肉そばを食べるほど愛されています。
鶏肉の旨みと
さっぱりとしたのど越し
この肉そばは、のど越しの良い細めの田舎そばに鶏肉とネギをのせ、鶏だしのきいた甘めの冷たいつゆでいただきます。
鶏肉は若鳥よりも歯ごたえのある親鳥で作られます。コリッとした食感がアクセントになります。
つゆは、冷やしても脂っぽくなく、鶏の出汁がギュッとつまっているのに、とてもあっさり。
きりっと冷やしたコシのあるそばはのど越しが良く、味の染みた鶏肉を噛めば凝縮された旨みが染み出します。
ご家庭で山形名物を堪能して
生そばと、特製のたれ、調理済みの鶏肉がセットになっているので、ネギを用意して麺をゆでれば、手軽に山形の味を楽しめます。
B-1グランプリにも出場し、全国的にも人気になった「冷たい肉そば」。山形の夏を満喫する名物そばを一度試してみませんか。
発祥の地で作り継がれ、進化し続ける最高の枝豆
だだちゃ豆は、山形県鶴岡市郊外の白山(しらやま)地区で生まれた在来野菜です。小ぶりで、さやに茶色い産毛が生えているのが特徴で、わずか数軒の農家が代々種を守り続けてきましたが、昨今、各地で様々なだだちゃ豆が作られるようになりました。
しかし、「一番うまいのは白山産」と言われるほど、だだちゃ豆の味には環境が大きく関わっています。
マメ科がよく育つ土壌や、一番よい豆は食べずに来年用の種にする昔ながらの伝統。そして、肥料や生育方法の開発に研鑽を積むだだちゃ豆の専業農家さんのひた向きな努力が、だだちゃ豆をより進化させ、最高の枝豆として作り継がれているのです。
8月上旬から出回る「早生(わせ)だだちゃ豆」は、最盛期・本豆の中でも早く収穫される豆を繰り返し育てることで生まれた品種です。お盆の時期に楽しみたい方におすすめです。
朝採り直送で鮮度よく全国へ
だだちゃ豆は「お湯を沸かしてから豆を採りに行け!」といわれるほど鮮度が命。早朝に収穫し、午前中のうちに袋詰めして午後には全国へ出荷します。選別、袋詰めの間も鮮度が落ちないよう、低温流通(コールドチェーン)で管理し、冷蔵便でお届けします。
また、だだちゃ豆は収穫した後も呼吸をしています。獲れたての美味しさを保つため、特殊なフィルムで作られた専用の鮮度保持袋にだだちゃ豆を入れてお届けします。
「冷たい肉そば」に寄せられたお客様の声
◆親戚のお中元に
ご購入者 様
毎年のお中元 お歳暮に清川屋さんを利用させて頂いてます。 年配の親戚が多いので、夏はさっぱりとコレにしてます。 試しに自宅用にも購入して頂きました 送り先様にも好評です。
「白山村産だだちゃ豆」に寄せられたお客様の声
◆やっぱりちがう
riaree 様
白山だだちゃ豆、やっぱりちがう。
届く前に、スーパーのだだちゃ豆を購入し美味しかったのですが、やはり、白山のを食べたら、ちがうんです。
甘みも歯ごたえも、で、もう一回注文しておいてよかった。
一度食べたらまた、と、思える商品です。
◆期待を裏切らない
bebecococo 様
毎年、清川屋さんのだだ茶豆を購入していますが、いつも期待を裏切らない品質の良さ、味です。
特に早生豆は、香りもよく、豆にも甘さがあり、繊細なうまみを感じて、大好きです。
だだちゃ豆の産地・鶴岡市で
毎年30,000袋以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。だだちゃ豆の産地・鶴岡市に本社を置く地元企業としての地の利を活かし、毎年高品質のだだちゃ豆を県内外にお届けしています。