亀の尾のルーツを探れ!~亀の尾レポートその4~

こんにちは!清川屋の佐藤です(o^∇^o)ノ

亀の尾のルーツを探るたび、これでラストの第4弾です。

綺麗な水と最適な環境のもとで育った亀の尾。
実は、他の稲よりも結構大きく育つのです。

刈り取る頃、どのくらいの長さになるかというと…

キヨカワヤブログ -亀の尾の稲

じゃじゃん!
1メートルはゆうに越えるほどの長さになるのです!

こうやって持ったときに
女性スタッフのひざくらいまでの長さがありました。
(あまりの長さに、写真撮影をしている間ちょっぴり辛そうでした^^;)

キヨカワヤブログ -亀の尾 精米前

これを脱穀→精米していくのですが、
もとは食用米の亀の尾。
一粒あたりが少し大きい酒造好適米とは異なり、
精米するのも一苦労…。

磨きに磨きをかけて、米の芯の部分だけを残す作業は、
酒を造る人々にとってかなりの挑戦。

亀の尾の40%精米は、酒造好適米:山田錦の35%精米よりも、
ずっと小さな粒になるそうです。

 酒は“地元の杜氏”が“地元の酒”と“地元の水”で醸すもの

そんな信念を持って酒作りに取り組む鯉川酒造で作られた
「亀の尾 純米大吟醸 」

そして、米だけでなく水にもこだわりぬいた
「亀の尾 純米大吟醸≪原酒≫ 」

どちらも父の日にふさわしい、
とっておきのお酒に仕上がっています。

しかもこの鯉川酒造さん、
平成20年の東北清酒鑑評会の「純米の部」で優等賞を受賞!

キヨカワヤブログ -賞状

↑   ↑   ↑
亀の尾100%のお酒の受賞は業界初☆

実力派の酒造メーカーで作られたこだわりの酒は、
お酒にうるさいお父さんも思わず唸る、極上品!

ぜひ、プレゼントしてみてはいかがでしょうか?

この記事で紹介した商品はこちら

亀の尾

庄内で生まれた幻の酒米「亀の尾」と、地下25mから汲み上げた井戸水で仕込んだ吟醸酒です。奥深い味わいと、華やかな吟醸香をお楽しみください。

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