山形名物冷やしラーメン!「山形冷しらーめん」セットでスタッフが作ってみた ※動画あり

材料
- ● 山形冷しらーめんセット(4人前 麺、スープ、チャーシュー、海苔、一口こしょう)
- ● きゅうり 1本
- ● トマト 1個
作り方
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1.
セットの中身を確認します。(麺(150g×2玉入)×2袋、特製スープ×4袋、牛チャーシュー20g×2袋(8枚)、海苔×8枚、一口こしょう×4袋)
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2.
きゅうりとトマトを切ります。(今回はきゅうりとトマトですが、ねぎやメンマ、かまぼこなどもおすすめです)
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3.
1人前の丼にスープを入れて冷水200mlを入れます(最後氷を入れない場合は250ml)
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4.
沸騰したたっぷりのお湯で4分30秒、麺を茹でます。
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5.
茹でたらザルにあげてぬめりが取れるまでよく洗います。
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6.
よく水切りをしたら丼に麺を入れます。
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7.
海苔、牛チャーシュー、トマト、きゅうりを盛り付けたら完成!(氷も添えてみました)
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8.
辛味追加はあっさり好きはコショウ(セットに入っています)。こってり派はラー油(こちらは入っていません)でどうぞ!
ワンポイント
量は結構ありますが追加の具材を入れるのがオススメです。
つい冷やし中華のノリで胡瓜とトマトにしましたが
かまぼこ、メンマ、味玉、ネギ、もやし等も合います。
ぜひ、麺はしっかりとよく洗って冷たくして、
氷を添えて冷え冷えのスープのおいしさを満喫ください^^
レシピ動画
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山形冷しらーめん
山形発祥のご当地ラーメン 元祖の味をご家庭で再現
北国でありながら、全国4位の最高気温記録を持つほど夏の暑さが厳しい山形県。暑い夏でもラーメンが食べたい、その想いから生まれたのが「冷しラーメン」です。
「冷しラーメン」を生み出したのは、山形市の栄屋本店。「蕎麦に冷たいのがあるのに中華そばの冷たいのは作れないか」との問いに、初代が一年がかりで研究し、昭和27年に初めて登場しました。今では全国的に有名になり、山形の夏のご当地麺として知られています。