2025年 「第6回 山形のうまいものファインフードコンテスト」において、最高賞である「山形のうまいもの食品大賞(山形県知事賞)」をはじめ、「主食部門 最優秀賞」「パッケージデザイン賞」の合計3つの賞を受賞いたしました!
鶴岡特産のだだちゃ豆が入った、庄内のががちゃ(お母さん)の味のおこわ
鶴岡のだだちゃ豆農家に伝わるだだちゃ豆のおこわを再現した「ががちゃおこわ」。2008年に駅弁として誕生し、その後電子レンジで簡単に調理できるご家庭用のおこわとして長年愛されてきました。
2025年のリニューアルでは、だだちゃ豆の香り豊かな風味にとび魚だしと上品な甘みが感じられる、素朴ながらも味わい深いおこわになりました。
農家伝統の味がリニューアル!
より美味しくなりました。
庄内のががちゃ(=庄内地方の方言で「お母さん」)が子どもたちの幸せを願ってハレの日に炊いたおこわである「ががちゃおこわ」。
もち米「ひめのもち」と「つや姫」をブレンドしたおこわには、だだちゃ(=庄内地方の方言で「お父さん」)が丹精込めて育てた「だだちゃ豆」が使われています。
この度のリニューアルでは美味しいとび魚出汁のコクと旨味がぎゅっと凝縮された万能つゆと、山形県にある酒蔵「鈴木酒造店長井蔵」が造る本みりん「黄金蜜酒」を新しく使用したことによって、
だだちゃ豆の香り豊かな風味に加え、とび魚だしと上質な甘みが感じられ、素朴ながらも味わい深く仕上がりました。
おこわ単体でも、おかずと一緒でも美味しく召し上がっていただけます。
レンジで温めるだけですぐに召し上がることができる手軽さも嬉しいポイント!2人で食べるのにちょうどよい200gで、ギフトにも大人気です。
今よみがえる郷土の味をお楽しみください。
美味しいお召し上がり方
■蒸し器で蒸す場合
①蒸し器の網目部分に、ふきんを敷く。
②お湯が沸騰したら、袋から取り出してトレー容器も外し、凍ったままの「ががちゃおこわ」をふきんの上へ乗せる。
③フタをして約12~13分蒸して出来あがり。
■電子レンジ調理の場合
①凍った「ががちゃおこわ」を開封せずに袋のまま電子レンジへ入れて加熱。加熱中に外袋が膨らみ、蒸気口から蒸気が抜けます。
②加熱後は袋のまま約2分ほど蒸らして出来あがり。開封時は中身が熱いのでやけどに注意してください。
※電子レンジの自動(オート)温め機能は使わないでください。
※電子レンジ調理は、加熱後ごく短時間て硬化します。すぐにお召し上がりください。
【加熱時間の目安(1袋の場合)】
500W:3分10秒 600W:2分50秒
蒸らし時間:2分
製造スタッフの声
◆ひと手間でも、蒸し器温めがおすすめ!
ハレの日にもケの日にも、おこわだけでも、おかずと一緒でも召し上がって頂きやすい味わいに仕上がっています。
また、電子レンジ温めが一般的だとは思いますが、蒸し器で温めて頂くと、レンチンと比べて米がふっくらとして柔らかく、
また冷めても硬くならない為、食べ心地が大きく変わりました。
ひと手間でも、蒸し器温めがおすすめです!!