房の形、粒の張り、色づき
3拍子揃った極上のひと房
山形県置賜地方の中でも一目置かれるぶどうの名産地・時沢地区。水はけのよい土壌と日当たりに恵まれた地形が甘みのつまった張りのよい大粒のぶどうを育みます。その土地で、明治45年より約100年に渡りブドウ栽培をしてきた農園の4代目齋藤政考さん。長年受け継がれてきたノウハウと熟練の技術で美味しいぶどうを育て、特に房の形を整える「摘粒」技術は県内有数です。
そんな齋藤さんのシャインマスカットの中でも、特に美しいものを厳選し、氷温貯蔵いたしました。想いの伝わる木箱入りで、大切な方へのギフトにぴったりです。
◆氷温貯蔵とは?
約2度の温度で温度と「湿度」をコントロールして、パリッとした食感を維持し、甘味を凝縮させること。ぶどうが凍らないギリギリの温度でじっくり保管することで余分な水分が抜け、秋よりも甘さが凝縮したシャインマスカットになります。
(「ウインターシャイン®」は全国農業協同組合連合会 山形県本部の登録商標です。)