青菜漬好きのフレンチシェフがある日ピーン!と閃いた!
明治10年(1877年)創業の庄内の老舗漬物店「佐徳(さとく)」。民田茄子のからし漬を生んだ創業者から7代目まで、脈々と受け継がれる自由な発想で、伝統を大切にしながらも、新しい味を生み出しています。
在来野菜・青菜(せいさい)を醤油漬けにした、山形県を代表する漬物「青菜漬」と北海道よつ葉バターを組み合わせて作った斬新なスプレッドが「TSURUOKA青菜バター」。「Barでフレンチシェフと遭遇したのがきっかけで出来ちゃいました(笑)」と誕生秘話を語る7代目社長の佐藤さん。
シンプルにトーストに塗っても美味しいですが、茹でたてのパスタにからめたり、お肉料理や魚料理に添えてもアクセントになります。アイディア次第で食べ方色々。ぜひお気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね。