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庄内槙島集落で受け継がれてきた伝統の手仕事
200年程前から庄内槙島集落で伝統の製法で受け継がれてきた手作りのほうき。
30~50年使用出来る丈夫さがあり、程よい硬さもあり軽くしなやかで、
畳に入り込んだ小さなゴミも優しく掻き出してくれます。
使い心地が良く、先人の知恵や工夫が込められている一品です。
材料はトウモロコシの一種「ほうききび」。
栽培から収穫までの作業や使用している糸も手染めで全て手作業されています。
使用後はインテリアのように、壁などに掛けて見せる収納がおすすめです。
スタッフの声
◆一人暮らしにもおすすめ!
最近では流通している箒のほとんどが外国産という中で、ホウキキビ栽培から箒づくりまでを集落の皆さんが行っています。手間暇かけて作っているため、1年で作れる量も多くはなく、手に入ったらラッキーかもしれません…!
赤い穂先が特徴の槇島のホウキキビは、一般的なものよりも穂先にコシがあり、掃き集めるだけでなく、家具の隙間や扉の溝のホコリを掻き出すことができるので重宝します。
掃除機よりもかさばらず、手軽にパッと掃除ができるので一人暮らしの方にもおすすめですよ!
庄内町の最上川沿いに位置する小さな集落で受け継がれてきた手仕事、守り続けて行きたいですね。