◆受付期間の目安 :7月上旬~8月中旬
◆お届け時期の目安:8月中旬~8月下旬
※箱が配送規格外のため、通常の送料に加え、別途追加送料330円がかかります。
※日本海ミネラル塩を同梱希望のお客様は別途ご購入をお願いいたします。
あえて手間をかけてだだちゃ豆を感じる
白山村産だだちゃ豆の採れたての美味しさを楽しめる、枝付きのだだちゃ豆です。白山村産の枝付きだだちゃ豆はあまり出回っていないのですが、清川屋の農家さんにお願いをして特別にお届けしています。
葉は外してあるものの、畑からそのままやってきたような佇まい。自分でサヤを収穫しただだちゃ豆は、なんだかより特別な感じがしませんか?
根の土を落とし葉を手作業で摘み取ってから、実入りの良い豆をお届けしますので、汚れも少なく、お子さんやお孫さんと一緒に、手軽に収穫が体験できます。「こんな風に実るんだね」「たくさん採れたよ」なんて楽しみながら、だだちゃ豆を感じてみるのはいかがでしょう。
大地と歴史が作り出す最高の味わい
「白山村産だだちゃ豆」
だだちゃ豆は“枝豆の王様”とも呼ばれる山形県鶴岡市の名産品。噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘味が口いっぱいに広がると、その美味しさは全国的にも有名です。
そんなだだちゃ豆発祥の地・白山地区で育てられただだちゃ豆が、清川屋の「白山村産だだちゃ豆」です。品種としての白山だだちゃ豆は数多く出回っていますが、発祥の地・白山地区でだだちゃ豆を栽培している農家さんはわずか数軒。大変貴重なだだちゃ豆です。
手作業で一把ずつ丁寧に収穫
枝付きだだちゃ豆は、通常のだだちゃ豆よりも収穫に手間がかかります。機械を使わず、農家さんが手で一把一把、だだちゃ豆畑の中から実入りがよく、枝の形が整ったものを選び、傷がつかないよう丁寧に収穫していきます。
また、だだちゃ豆にはたくさんの葉がついていますが、実を外しやすいよう、手作業で葉をすべて摘みとり、根っこの土を落としてからお届けしています。
栄養たっぷりのだだちゃ豆を育む根粒菌
だだちゃ豆の根っこをよく見ると、根粒菌(こんりゅうきん)と呼ばれる丸い粒のようなものがたくさんついています。
これがだだちゃ豆が成長する栄養分を作るため、美味しいだだちゃ豆が育ちます。
収穫のタイミングも重要で、早朝、農家さんは豆を生で試食し、味を確かめたうえで収穫作業を行っています。
根強い人気の枝付きだだちゃ豆
ほかの白山村産だだちゃ豆の商品とは異なり、枝からはずす分、手間はかかりますが、だだちゃ豆の香りに囲まれて、ご家庭で収穫の気分を味わえると根強い人気を誇ります。
お子さんやお孫さんと一緒にだだちゃ豆の収穫体験を楽しむのはもちろん、枝の先端を10cmほどに切り取り、枝ごと茹でて手でもぎながら食べるのも枝付きならではのオツな楽しみ方です。
朝採り直送で鮮度よく全国へ
だだちゃ豆は「お湯を沸かしてから豆を採りに行け!」といわれるほど鮮度が命。早朝に収穫し、午前中のうちに袋詰めして午後には全国へ出荷します。選別、袋詰めの間も鮮度が落ちないよう、低温流通(コールドチェーン)で管理し、冷蔵便でお届けします。
また、だだちゃ豆は収穫した後も呼吸をしています。獲れたての美味しさを保つため、特殊なフィルムで作られた専用の鮮度保持袋にだだちゃ豆を入れてお届けします。
お客様の声
◆おいしいもの
ご購入者 様
枝つき頼んでと家族のリクエストで注文しました。おいしかったです。
◆食べ過ぎちゃう!
レレレおやじだぞ 様
やっぱりだだちゃ豆はおいしいです。しっかりした豆でかむとうまみが出てきます。止められなくなってしまいます。食べ過ぎ注意ですね!
◆とにかく毎年楽しみです
トロピカルトマト 様
もう何年目になるでしょうか。毎年楽しんでおります。あのゆでた時の部屋中に漂う甘い香りと美味しさで食べ始めると止まりません。
だだちゃ豆の産地・鶴岡市で
毎年30,000袋以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。だだちゃ豆の産地・鶴岡市に本社を置く地元企業としての地の利を活かし、毎年高品質のだだちゃ豆を県内外にお届けしています。