ご注文受付期間の目安は6月上旬~6月中旬頃
赤・青どちらか迷ったら
両方楽しむ贅沢セット♪
庄内砂丘は、山形県日本海側約35㎞に及ぶ広大な砂丘で水はけがよく、夏場は焼けつくような暑さに見舞われます。この気候が砂漠生まれのメロンにぴったりと合い、「庄内砂丘メロン」ブランドは全国4位の生産量を誇るまでになりました。
果肉がなめらかで濃厚な甘さの赤肉メロン。香り豊かで後味が爽やかな青肉メロン。川村さん自慢の2種類のメロンを詰合せた贅沢なセットです。赤と青のメロンの魅力をあますことなく召し上がれ。
全国のファンを魅了する「川村さんのメロン」
美しい鳥海山と黒松林を背景に広がり続ける庄内砂丘。大正7年から始まったメロンの栽培は、今や国内有数のメロン産地となっています。
酒田市浜中地区でメロンを育てる川村洋さん。父の茂さんは「庄内砂丘メロン」の先駆者として知られるメロンづくりの名人。その栽培技術は世代を超えて「川村さんのメロン」として、全国のメロンファンを魅了しています。
この道50年以上!
川村さんのメロンが選ばれる理由
川村さんのメロンのおいしさの秘訣は、徹底した畑の細やかな管理にあります。一本の茎からできるメロンの数量を半分に減らし、一玉一玉にしっかりと栄養が行き渡るように徹底して管理。ひと玉ひと玉にしっかり栄養を行き渡らせます。
市場に流通しない川村さんのメロンは、 収穫時期を数日遅らせ、完熟までじっくり待って収穫を行います。一般的なメロンの収穫基準は糖度14度ですが、川村さんは収穫前に毎日糖度計で計測し、糖度が15度に達したら収穫。もっとも糖度が上がったタイミングで収穫できるよう、苗植え、花の咲く時期、実のなる位置をすべて計算しているという名人の畑は、外から見ても美しく整然としています。
糖度だけでなく、メロンは見た目の美しさも大切。メロンの網目(ネット)が均一に広がっているか、一つひとつチェックをしてから出荷をしているそう。美しさはおいしさの証拠でもあるのです。