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だだちゃ豆と双璧をなす、知る人ぞ知る希少な枝豆
「秘伝(ひでん)」はだだちゃ豆シーズンの次に出回る枝豆で、甘さ・香り・大きさ、どれをとっても最高という意味を込めて名付けられました。もとは大豆として食べる品種でしたが、「秘伝は枝豆こそ美味い」と近年注目を集めています。
清川屋では、東根市長瀞(ながとろ)地区で秘伝豆栽培の先駆者的存在である農家さんと直接契約し、厳選した秘伝豆の枝豆をお届けしています。かみしめるほどに溢れる野性味ある旨味が魅力です。
山形の隠れた逸品「秘伝豆」
山形県でも海側、庄内地方の名産「だだちゃ豆」は、今や「枝豆の王様」として、全国的にその名が知られるようになりました。
そんな中、山形県の内陸地方でひそかに栽培され、地元の人々に愛され続けてきた、枝豆があったのです。 ―その名も、「秘伝豆(ひでんまめ)」。
もともと、大豆として食すことが多かったこの豆が、「秘伝は、枝豆こそウマイ!」と近年グルメな方々からの注目を集めるようになりました。
甘さ・香り・大きさ三拍子揃った枝豆
甘さ・香り・大きさ、どれをとっても最高という意味を込めて名づけられた枝豆「秘伝」。
秘伝豆は、昔から保存食として大豆で食べられることが多く、生の枝豆としてはあまり出回っていませんでした。
しかし、枝豆・大豆両方で食べられ、他にも、乾燥豆・秘伝味噌・秘伝豆腐などの高級こだわり品として幅広く愛されている秘伝豆を、今回特別に枝豆として確保しました。
秘伝豆栽培の先駆者と直接契約
秘伝豆の産地は、山形県東根市長瀞(ながとろ)地区。
その昔、最上川での氾濫によって、この地区には肥沃な土壌が作られ、秘伝豆の栽培に適した土地になりました。
「まずは食べたことない皆さんに食べてもらいたい。そうすればわかる。」と語るのは、長瀞地区で秘伝豆栽培の先駆者的存在である生産者・菊池さん。枝豆好きにはぜひとも試していただきたい、山形の絶品枝豆です。
お客様の声
◆だだちゃ豆が終わったら秘伝豆だとしっかり覚えました
erimura3 様
だだちゃ豆はお馴染みでも、初めて食べる秘伝豆。
さてどんなものが届くかと思ったら、まず見た目がすごくきれいな枝豆。豆も大きくて茹で上がりの色も緑が濃い。味も期待に違わず美味しかったです。
ただ、結構茹でても硬かったので、私は硬めが好きなので問題ありませんでしたが、柔らかめが好きな方には向かないかもしれませんね。
来年からはだだちゃ豆が終わったら秘伝豆だとしっかり覚えました。
◆秘伝豆が一番好き
popokun 様
今年はもう終わってしまいましたが、2度購入できました。
何年か続けてだだちゃ豆を購入してきましたが、今年お目見えの秘伝豆が一番好きです。
また来年購入できることを楽しみにしています。
◆おいしい!!やめられない、とまらない
ユニオーレスなんちゃん 様
楽しみにしていた秘伝がきました。緑あざやかでいかにもおいしそう。
茹で時間は短めで、やや歯ごたえが残る程度に茹でました。
おいしい!!やめられない、とまらない、です。
おいしい枝豆にはありつけそうにない頃ですので、よけいにおいしい。ビールが進みそうです。