《1袋400g→300gにリニューアル。調理しやすく、お裾分けにも便利に》
暑い夏にぴったりなひんやり麺とだだちゃ豆を一緒にお届け
キリリと冷やした醤油ベースのスープに、のど越しの良い中太麺が引き立つ「冷しらーめん」。
山形のご当地麺と、採れたてのだだちゃ豆をセットにしました。暑い季節に食べたくなる山形の夏の味覚を満喫してみませんか。
ラーメンなのに冷たい!話題の山形名物麺
山形冷しらーめん
北国でありながら、全国4位の最高気温記録を持つほど夏の暑さが厳しい山形県。暑い夏でもラーメンが食べたい、その想いから生まれたのが「冷しラーメン」です。
見た目にも涼しい氷が浮かぶスープは、あっさりした味わいの中にもゴマ油の風味が香る特製スープ。そのスープによく合う中太麺は、もっちりしこしこの食感。旨みが広がる山形牛チャーシューが食欲をそそります。お好みでネギやメンマなどをのせれば、より本格的なお店の味をお楽しみいただけます。
元祖の味をご家庭で
「冷しラーメン」を生み出したのは、山形市の栄屋本店。「蕎麦に冷たいのがあるのに中華そばの冷たいのは作れないか」との問いに、初代が一年がかりで研究し、昭和27年に初めて登場しました。今では全国的に有名になり、山形の夏のご当地麺として知られています。
登場から50年以上が経ち、山形県内各地に冷たいラーメンを掲げる店が増える中、 常にトップの人気を保ち続けています。 元祖の誇り、店主のお客様が求めるものを追求し続ける情熱と探究心が溢れた一杯を、ご家庭でお楽しみください。
発祥の地で作り継がれ、進化し続ける最高の枝豆
だだちゃ豆は、山形県鶴岡市郊外の白山(しらやま)地区で生まれた在来野菜です。小ぶりで、さやに茶色い産毛が生えているのが特徴で、わずか数軒の農家が代々種を守り続けてきましたが、昨今、各地で様々なだだちゃ豆が作られるようになりました。
しかし、「一番うまいのは白山産」と言われるほど、だだちゃ豆の味には環境が大きく関わっています。
マメ科がよく育つ土壌や、一番よい豆は食べずに来年用の種にする昔ながらの伝統。そして、肥料や生育方法の開発に研鑽を積むだだちゃ豆の専業農家さんのひた向きな努力が、だだちゃ豆をより進化させ、最高の枝豆として作り継がれているのです。
8月上旬から出回る「早生(わせ)だだちゃ豆」は、最盛期・本豆の中でも早く収穫される豆を繰り返し育てることで生まれた品種です。お盆の時期に楽しみたい方におすすめです。
朝採り直送で鮮度よく全国へ
だだちゃ豆は「お湯を沸かしてから豆を採りに行け!」といわれるほど鮮度が命。早朝に収穫し、午前中のうちに袋詰めして午後には全国へ出荷します。選別、袋詰めの間も鮮度が落ちないよう、低温流通(コールドチェーン)で管理し、冷蔵便でお届けします。
また、だだちゃ豆は収穫した後も呼吸をしています。獲れたての美味しさを保つため、特殊なフィルムで作られた専用の鮮度保持袋にだだちゃ豆を入れてお届けします。
「冷しらーめん」に寄せられたお客様の声
◆美味しくて全部飲みほしちゃいました
ひらたまちゃん 様
テレビで山形名物の冷やしラーメンの存在を知り、食べてみたくなり注文してみました。
こってりラーメンが苦手なので、氷を入れても脂が固まらないというスープはさぞかしアッサリしているのだろうと思い、スープに期待していました。
結果。「ラーメンのスープはしょっぱいから飲んじゃダメ」 と親に言われて育ちましたが、このスープは冷たくて美味しくて全部飲みほしちゃいましたw
◆やっぱり夏はコレ!
ご購入者 様
10年来、仕事で山形に出掛けていますが、冷しラーメンの中でも栄屋本店のものを東京にいながらいただけるのは幸せです。ここ数年、知人にも差し上げては喜ばれています。
自宅で作ると麺の固さやスープの味が違ってしまうことが多いのですが、 この商品の再現度は非常に高く、具材としてホウレンソウを入れたり、ゆで卵を入れたりと工夫しています。
強いて言うとチャーシューがちょっと味が濃いのが難点ですが、それも我慢できる範囲です。
今夏もあと何回いただけますか、楽しみにしています。
「白山村産だだちゃ豆」に寄せられたお客様の声
◆やっぱりちがう
riaree 様
白山だだちゃ豆、やっぱりちがう。
届く前に、スーパーのだだちゃ豆を購入し美味しかったのですが、やはり、白山のを食べたら、ちがうんです。
甘みも歯ごたえも、で、もう一回注文しておいてよかった。
一度食べたらまた、と、思える商品です。
◆期待を裏切らない
bebecococo 様
毎年、清川屋さんのだだ茶豆を購入していますが、いつも期待を裏切らない品質の良さ、味です。
特に早生豆は、香りもよく、豆にも甘さがあり、繊細なうまみを感じて、大好きです。
スタッフの声
◆山形の夏といえばこれ!
夏に山形市を訪れると、どうしても寄りたくなってしまう栄屋本店さん。
あのあっさりしながらもコクのあるスープが、家で楽しめるのが嬉しいです!
◆スープが特徴的! 冷し中華とは全く違う美味しさ
初めて食べたとき、 あ、 冷し中華と全然違う! と驚きました。 あっさりしながらもコクのあるスープが、 最後まで飽きさせない! 素材の美味しさも引き立って、食欲のない夏でも、どんぶりいっぱいペロリと完食してしまいます。
おすすめの食べ方 シーン
あなたのお好みは?オリジナルの冷やしラーメンを作ろう!
基本のトッピングは「チャーシュー、メンマ、 かまぼこ、きゅうり、のり、もやし、ネギ」 です が、レタス、トマト、コーン、 わかめ、ゆで卵、 えびなどをのせてサラダ風にするのもおすすめ。
たくさんの具材をのせていただくサラダラーメンは栄屋本店の人気メニューのひとつでもあるんです。
試食して、意外にもポイントが高かったのはきゅうり。さっぱりしたスープにも、しこしこの麺にもベストマッチ! このトッピングはご家庭でもぜひお試しくださいね。
だだちゃ豆の産地・鶴岡市で
毎年30,000袋以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。1993年に通信販売事業を始めて30年以上。だだちゃ豆の産地・鶴岡市に本社を置く地元企業としての地の利を活かし、毎年高品質のだだちゃ豆を県内外にお届けしています。