長芋を持っているところ

保存方法も教えます!冬の注目食材 庄内砂丘 長芋

長芋ってどんな風に届くの?詳細レポート

清川屋の「庄内砂丘長芋」は香りよく、舌触りは絹のようになめらかで、すりおろしても変色しにくのが特長です。実際にはどんな風に届くのでしょうか?驚きのサイズ感や、保存の仕方などのコツをお伝えします。

すりおろした長芋をごはんへかけている様子

たのしみ方いろいろ!魅力的な冬の食のお供

あたたかいご飯にかけて、とろっとした味わいを楽しむもよし、千切りにして シャキシャキの食感を楽しむもよし。ワサビや、梅ドレッシング、ぽん酢など、調味料によっても また違った味わいが楽しめるのが魅力の、長芋。いつもの食事が少しグレードアップする、嬉しい食材です。

箱いっぱいにもみ殻

箱をあけてみると・・もみ殻が一面に!

収穫が開始し、サンプルが届きました。早速開けてみましょう!
ん?あれれ?もみ殻がみっちり入っていて見えません・・・長芋はどこに??

もみ殻を掘ると立派な長芋が!
出てきました!立派な長いも!

あ、あったあった!
折れ防止で箱内いっぱいにもみ殻が詰まっているので、開ける時は下に新聞紙等引くといいかもしれません。(箱の外にぼろぼろとこぼれますので・・)
ちょっとした宝探し、収穫気分を味わえます。もみ殻の触感も気持ちがいいですよ。

大人が両手をいっぱいに広げて長芋の箱を持っている様子
大人の男性が持ってもこのサイズ感!

見事な大きさ!これだけのものが入っています

箱のサイズは5キロ規格で、長さ約76㎝×横約23㎝×高さ約12㎝程度。
サンプルは3本入っていましたが、長芋の大きさによって3~5本程度入っています。
結構重いので、持つときはお気をつけください!

どう食べても美味しい長芋。皆さんはどうやって食べますか?
やっぱり王道はとろろかな~♪

我が家で最近人気なのは、細切りにして片栗粉つけて揚げるだけの「長芋フライドポテト」です。日持ちもして色々な食べ方ができる長芋。心強い冬の常備野菜です^^

保存方法

室温15℃以下なら、箱に入れたままそのまま保管しておいても大丈夫です。
それ以上温かいようでしたら、早めに食べられそうなら新聞紙にくるんで冷蔵庫保存。
一度に食べきれなさそうなら冷凍庫で保存してください。
(すりおろしてもカットして冷凍してもOK。解凍後は過熱して食べてくださいね)

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庄内砂丘長いも

栄養素が高く、滋養強壮の野菜として知られる長芋は、山形県でも砂丘を利用して盛んに栽培されています。
その味わいは香りよく、舌触りは絹のようになめらかで、すりおろしても変色しにくのが特長です。あたたかいご飯にかけて、とろっとした味わいを楽しむもよし、千切りにして シャキシャキの食感を楽しむもよし。ワサビや、梅ドレッシング、ぽん酢など、調味料によっても また違った味わいが楽しめます。

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