2025年11月15日(土)・16日(日)に山形の食と文化を“体験のおみやげ”として持ち帰るマルシェイベント「YAMAGATA DATE(ヤマガタ デート)」が
『この日の出会いがおみやげ』というコンセプトのもとに、
0035 BY KIYOKAWAYA があるやまぎん県民ホール前のイベント広場(山形駅西口)で開かれました!



山形に魅せられた人々の笑顔が集いました
フルーツ・果物・野菜・加工品・飲食・キッチンカーからクラフト・古着などのお店がズラリ!と並んだ2日間のイベント。
山形県内にとどまらず、東京など県外からも山形に魅せられたお店や作り手さんたちが集まりました。






最高のお天気の中、音楽と笑顔といい香りが広がる秋の日
訪れたお客様はもちろんのこと、「山形のおいしい・たのしい」を通じて、出店者さん同士の食材や思いを共有する場としても活用いただきたい・・!
そんな思いで、今回、清川屋が主催となって開催しました。
爽やかな秋晴れの中、たくさんのお客様にご来場いただいたこと、出店者さん達にも本当にたくさんのご協力をいただいたこと、感謝でいっぱいです!


スタッフ栗原イベント参加レポート!



スタッフ栗原です。普段はオンラインショップの担当をしていますが、今回は久しぶりのイベントへ!清川屋ブースのスタッフとして参加しました!
清川屋ブースは、
実店舗0035 BY KIYOKAWAYAの入り口付近でオープン。清川屋のお菓子や、洋梨などが一面に。奥ではおこわ蒸し器が湯気をあげ、コーヒーのカップが可愛らしく並んでいます。今回のブースでのお菓子のラインナップが、まさに「イベント限定品」づくし・・!
「ほわいとぱりろーるのはしっこ」
「元祖白山だだちゃまんじゅうのあんこ」
「だだっ子のあんこ」
「生クリーム入りだだっパイ」
「バター&バターサンドのクリーム」
などなど、
きっと清川屋のスイーツをご存じの方であれば、気になってくださるであろう品々が!(私も大興奮でした)



実は、このイベントでは、規格外品を含めて
びっくりするほどお求めやすい価格でバラ菓子などの販売をさせていただきました!
たくさんレジにもお並びいただき、スタッフも嬉しい悲鳴。(お会計までお時間をいただきありがとうございました!)
最高賞受賞「ががちゃおこわ」のふかしたてをご試食で



先日「山形うまいものフードファインコンテスト」で最高賞を受賞した「ががちゃおこわ」を、SNSフォローでご試食プレゼント♪を行いました。ブース内でせいろで蒸したてのホカホカあつあつの「ががちゃおこわ」に、たくさんの方が「おいしい~!」と笑顔に。肌寒い季節に、屋外で食べるおこわは、また一味違いますね!



”もったいない”をおいしくご自宅で!おみやげBOX
私が担当したのは、「おみやげBOX」とレジ周辺のご案内でした。
おみやげBOXとは、
2日間のイベント終了後に、出展した生産者さんの旬な規格外品や山形県産加工品を清川屋が買い取り、ご予約いただいたお客様にお届け。買うことが生産者さんの応援になる、サステナブルな企画品です。
通りすがりに「おみやげBOX」の看板に興味をもって立ち止まって下さる方に、
この趣旨をご説明すると
「へえ~!!」「おもしろい企画ですねー!」「いい取り組みですよね」
「何が入るかわからないんですね~!」
と、驚いてくださったり、
「それは絶対買います、予約します」とおっしゃってくださったり・・
イベントが終わるまで、何が入るかわからない!という、企画内容でしたが、共感・賛同のお声をいただけたことに、感動しました!
北海道から九州、海外まで!「どこから来たの?」シールで驚き



イベントの中で「どこから来たの?シールを貼ってね!」
という看板を設置&持ち歩いてお声がけをする企画を行ったのですが、
想像以上に日本全国から訪れた方のシールが!(写真参照)
山形県内にとどまらず関東、北海道、九州、香港など海外からの方も・・!
みなさん快くシールを貼ってくださり、話に花が咲きました。
コンサートやライブがホールで開かれていこともあり、全国から駆け付けたファンの方も多かったよう。講演を味わう前に、お買い物を楽しんでくださって、とても嬉しいです。
あたたかな日差しと、沢山の人の笑い声が広がる空間・・
お越し頂いた皆様、出店者の皆様、本当にありがとうございました!



1日を通して、たくさんのお客様とお会いできたこと、出店者の皆様とも食材のお話や、こだわりのお話を聞かせていただいたこと、あたたかな日差しと、沢山の人の笑い声が広がる空間にいられたこと、清川屋スタッフの間のやりとりなど・・・とても貴重で、豊かな時間を過ごさせていただいた、という思いでいっぱいです。
今回のイベントをはじまりとして、
山形のおいしい、を中心にした輪がどんどん広がっていったらいいな、行くんだろうな、と希望が広がりました。
これからも、山形の魅力を発信していけるよう、頑張りたいと思います!


