実は隠れた絶品フルーツ!?鈴木農園の「とちおとめ」

こんにちは。スタッフ渡部です。
先日春号カタログが完成しました!来週末には皆様のお手元に届くかと思いますので楽しみにお待ちくださいませ^^


春と言えばいちご。
いちごと言えば栃木や福岡が有名ですが、山形だって美味しいいちごを作っている人はいます!
と言うわけで、東根市は「鈴木農園」。鈴木拓矢さんの畑にお邪魔しました。

訪ねたのは2月なので、ハウスの外は雪!雪!

↓ハウス内、霧がかっているように見えますが、外とハウス内の温度差がありすぎてカメラのレンズが曇ったためです^^;

冬の山形には珍しく晴天で、暖かいためかミツバチが大量に飛び回っているのがちょっと怖い(おとなしいので人を刺すことはほとんどないそうです)



鈴木さんのいちご栽培歴は約20年ですが、実は鈴木さんの本業はさくらんぼ農家。
↓鈴木さんのさくらんぼ畑。雪が積もっていますが木立の立派さだけで、さくらんぼ名人だな…とわかります。
なのにどうしていちご栽培もやっているのか?と気になっていたことを聞いてみました。


さくらんぼ栽培の一番の問題は人手不足。
さくらんぼは6月7月がピークなので、その時期に人手がたくさんほしい。でも、2~3ヶ月だけ人を雇うのも意外と大変・・・で、年中栽培できるいちごなら長く雇うことが出来るんじゃないか?と始めたのがきっかけだそうです。
今では5~7月がさくらんぼ、7~8月が桃、11~12月がラフランス、11~4月までいちごをメインに仕事をしています。


鈴木さんのいちごはほぼ山形県内でのみ出荷していて、近隣のお菓子屋さんでも使われていたりします。
栃木のいちごなんかは全国に出荷するので、収穫は色づき7~8割程度のものを選び、到着時に10割赤くなるように調整するそうですが、鈴木さんのいちごは近所の市場とかお菓子屋とかなので、ギリギリまで完熟したのを持っていけるのが強みです。↓このいちごはお菓子屋さん用。ショートケーキの上に乗せられるよう小さめで形がよいものを選びます。


↓こちらは収穫したいちごを詰める作業所。主に鈴木さんの奥様と従業員さんで詰めていきます。
とちおとめは実の形が結構ごつく、細長いのからグローブ型まで様々に変化しやすいので、詰め作業は「立体パズルを組み立てているよう」だそうです。
最初に形の悪いものを除き、大きさ別でカゴごとに分別→パック詰めしていきます。
(ちなみに清川屋の春いちごは、発送中にいちごが潰れないように、いちご同士が重ならない梱包をしていますよ)


おひとつ味見させていただきました。


ん~!甘さももちろんあるけれど、なんていうんでしょう、「味」が濃い!
噛むほどに鼻の中でいちごの香りがぶわっと抜けていくのが分かります。意外に酸味もありますが、甘みが十分にあるので、酸っぱいという感じではなくて、甘さを引き立てているちょうどよい酸味です。
この酸味が「ほわいとぱりろーる」のクリームの甘さと相性がいいのもわかる気がしますね。


「冬は日光が当たらない分赤くなりにくいので、先に中がじっくり成長して美味しくなります。生長に時間はかかりますが一年の内で冬から春先が一番美味しい時期です。鮮度が命なので届いたらとにかく早めに食べてほしいですね」と語る鈴木さん。
知る人ぞ知る、雪国のいちご。4月下旬になると苺が柔らかくなってきてしまうので早めのご注文が吉です。ぜひ試してみてくださいませ♡

この記事で紹介した商品はこちら

清川屋の春いちご

贈答用専用のいちごハウスで育てられる清川屋の春いちご。その中でも、3Lサイズのいちごは全体の1割ほどしか採れない貴重なサイズです。形や色づきにも目を配り、味も見た目も最高のものをお届けいたします。

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