秋の味覚をぎゅっと集めた!こころづくし山形 秋号カタログ 〉 山形のうまいもの食品大賞・受賞!ががちゃおこわ 〉
2023.03.27
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小麦粉でできた生地にあんこがずっりしと詰まったまあるい焼菓子。一般的には「今川焼」「大判焼き」と呼ばれることが多い、この焼き菓子を、山形県民の多くは「あじまん」と呼んでいるのです。 どうして「あじまん」と呼ぶのでしょう?実はこの名前、山形県を中心に冬季限定でチェーン展開している大判焼きのお店の名前なんです。 もともとは味自慢(あじじまん)の商品にしたい・・という想いから、赤ちょうちんに「あじじまん」という名前で展開していたのだとか。そこから「あじまん」になったそうですよ!
あじまんが長年山形県民に愛される理由、それはあんこの美味しさにあります。北海道十勝産の小豆を使って、創業当時の味を守るため、大量生産はせず、昔ながらの銅釜で少しずつ丁寧に炊き上げているのだそう! この「あじまん」のあんこ、 まとめ買いする方やリピーターも多いそうなのですが、なんと、あじまんのあんこが大好きすぎて、毎日1袋(500g)を1粒ずつお箸で大事に大事に食べている・・というお客様もいらっしゃるとか!それくらい、豆本来の優しい味わいで、飽きの来ない魅力的なあんこなんです。 そのあじまんの「あんこ」、実は・・?
職場の皆さんと会話するきっかけに!お土産と一緒に「褒め」「感謝」を伝えませんか? 今、清川屋の人気お土産クッキー「山形のゆきどけ」を買うと、 東北芸術工科大学の学生さんが考案した、「ほめてけろシール」が、一緒に入ってくるんです。 山形各地の方言で、職場や仲間からかけられたら嬉しいな~、と感じる言葉たち。 「おめさんとまっきりでぇ」 「さすがだずね!たまげた!」 「いつももっけだの」 どんな意味かわかりますか? なかなか照れくさかったりして、いつもは言えない感謝の気持ち、シールならさりげなく伝えられるかも・・。 投稿はこちらからチェックいただけます 〉
山形・宮城に12店舗 清川屋の実店舗も元気に営業中です!これからも清川屋をよろしくお願いいたします。