「清川屋のあじわう会」開催！“体験型交流イベント”でお客様に会いに行きました♪ 【清川屋よみもの】24.11.09

私たちから会いに行こう！体験型交流イベントを初開催

「山形が好きなのでよく旅行に行っていたけれど、年齢とともに難しくなってきて…」
首都圏にお住いのお客様から頂いたそんなお声が、今回のイベントを開催するきっかけになりました。

山形に来ていただくのを待っているだけではなく、私たちからお客様のところへ会いに行こう！そして、 秋の山形ならではの美味しいお料理を召し上がっていただきながら、旅した気分で楽しんでもらいたい…！
そんな想いから、「清川屋のあじわう会」とという体験型交流イベントを東京で開催することになりました。
　

お客様と直接お会いできた、特別な時間

とはいえ、こういったイベントは初めての試みです。
試行錯誤しながら準備をすすめた数ヶ月間でしたが、おもてなししたい想いはどんどん膨らみ…
様々なプロフェッショナルの方のお力も借りて、最終的には清川屋スタッフ総勢23名で東京へ向かうことになりました。

会場は、東京駅日本橋口を出てすぐ目の前のオシャレなオフィスビルの一角！
開放感あふれる大きな窓の外には、東京の街並みが迎えてくれました。

エレベーターを上がってすぐに、お客様をお迎えする受付と特産品のコーナーを設けることにしました。

「お客様にぜひ手に取って実際にみていただきたい！」
とスタッフたちが厳選した清川屋ならではの品々を山形から運んで作った特産品ブースは、飾りや備品も山形・宮城の清川屋各店から持ってきたものを使い、スタッフ総出でセッティングしました(*^^*)
　

当日の11月2日（土）の東京は台風の影響もあり、あいにくの雨…。

交通ダイヤの乱れもあり心配していたのですが、足元の悪い中にもかかわらず、次々とお客様がお見えになり、あじわう会が始まりました。
「楽しみにしていましたよ」
「わざわざ東京にきてくれてありがとう」
と声を掛けてくださるお客様もいらっしゃって、本当にありがたい気持ちになりました。 　

そしていよいよ、「清川屋のあじわう会」がスタート！
司会は研修等でお世話になっているファシリテーターの青木マーキーさんとスタッフくりはらがつとめました。
青木さんは司会進行のプロフェッショナル！楽しく軽快なトークでぐんぐんとひっぱってくれます。

まずは開催に先立ち、代表取締役の伊藤から皆様へご挨拶。
開催の経緯や日頃の感謝の想いなどをお伝えいたしました。

続いて体験型イベントのコーナーでは、山形県酒田市の農園貞太郎さんのご協力によるワークショップの時間。
前半は自然環境に優しい、持続可能な新しい形の農業の取り組みについての説明を代表・遠藤さんが行い、お客様全員が真剣に聞いてくださいました。
そして後半は開発担当の土田さんにバトンタッチ。これからの時期に美味しい赤かぶ漬け作りのワークショップを行い、真剣な雰囲気から一変、和やかな空気になりました。 　

各々が楽しく手を動かしたワークショップも終わり…お待ちかねのお食事がスタートです！
配膳を担当した清川屋スタッフも
「出てくるお料理がどれも本当に美味しそうで…自分も食べたいなぁと思いながら運んでいました。笑」
と思わずつぶやいてしまうような、山形づくしの豪華なメニューになりました！

気になるメニューの詳細は……？
　

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