<出荷最盛期>山形さくらんぼの“今”をお伝えします【清川屋よみもの】25.6.21




こんにちは、清川屋です。6月20日を過ぎ、さくらんぼの旬の時期を迎えました。
平年よりも早いペースで出荷の最盛期を迎えています。
昨年に引き続き、今年もさくらんぼは厳しい状況・・。
最新の山形さくらんぼの【今】をお伝えいたします。
土曜の読み物の時間にどうぞ。

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庄内で育ったギュッと詰まった濃厚な甘さ

よりよい品をお届けするために、日々奔走中!出荷もピークです。

さくらんぼの出荷最盛期。清川屋にも「届いたよ!」というお客様からのお声がどんどん届いております(ありがとうございます!) 清川屋のさくらんぼ専属バイヤーも、よりよい良い品を、全国で待つお客様へお届けするべく、農家さんの園地を駆け回り、日々奔走しております。

さくらんぼの状況としては、昨年の歴史的な凶作に引き続き、 残念ながら、今年も不作の年となりました。前年の高温の影響が出ると言われる「双子果」の発生に加え、受粉の頃の強風の影響で結実できた実が少なくなり、当店でも、6月の初旬にはほとんどの品の受付を締め切ることとなりました。

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農家さんの奮闘の1年を経て迎えた、2025年

この数年間、立て続けに押し寄せる厳しい天候に、もうさくらんぼを続けることは難しい、と、生産を辞めた農家さんも少なくありません。 そんな中でも、農家さん達は次の年に希望を託し、知恵を出し合い、対策を取ってきました。
まだ花芽がつく前の真冬の段階から、知識と経験を持ちより、情報交換をしながらこの6月に備えてきました。例えば、葉つみや芽かきの量の調整、霜の害を予防するための暖房、スプリンクラーの設置、反射シートの使用を見直し、などなど

農家さんごとに違いはありますが、最大限の対策を講じてきましたが・・



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未来に向けた取り組みも進んでいます!

今年、山形にさくらんぼの苗木が植えられてから150年、という節目の年を迎えています。
山形が誇るさくらんぼ文化を後世に繋げていきたい! 何より、甘くみずみずしいさくらんぼを頬張る幸せの瞬間を、これからも、たくさんの方に味わってもらいたい・・!

そんな願いを込めた、未来への取り組みとして、環境の変化に強い品種の開拓も、盛んに行われています。今年、清川屋に「来年の検討に」と届いたのは、「山形美人」という美しいさくらんぼ。 どんな品種かというと・・?



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【農家さんも歓喜の涙・・苦難を乗り越え、つかんだ受賞!】

2025年6月17日、山形さくらんぼの主力品種・佐藤錦の出来栄えを競う「山形県 さくらんぼ品評会」が開催され、
清川屋のさくらんぼ「農林水産大臣賞 佐藤錦」の生産者さんでもあるアンスリーファームさんがパック詰め(並べ詰め)部門の最優秀賞(農林水産大臣賞)に輝きました!おめでとうございます!!

さらに嬉しいことに、清川屋のさくらんぼ「真の桜桃」の生産者さんである植松真二さんも、山形県 さくらんぼ品評会で県果実研究会長賞を受賞! さらに東根市さくらんぼ品評会の佐藤錦バラ詰めの部で1席、佐藤錦パック詰めの部でなんと3席の最優秀賞に輝きました!

「こんな時だからこそ、品評会で1位を獲って嬉しいニュースを頑張ってくれたスタッフに届けたかった。悔し涙や悲しみの涙じゃなく、嬉しい温かい涙を流したかった。」という植松さんの喜びのコメントに、清川屋スタッフも嬉し涙が・・。

アンスリーファームさん、植松さん、本当におめでとうございます!

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