廃棄ロスになる柿を活用!木製発酵蔵で、2年間の発酵・熟成
実は、庄内柿は規格外や廃棄ロスが多い果物。実が歪んでいたり傷が付いてしまったものを、
何か活用できないか?と考え、昭和61年から柿酢の製造を始めたそうです。
仕込みする庄内柿の量はなんと15t!!(@_@)巨大なステンレスタンクに柿を詰め込み、木製発酵蔵で2年間、発酵・熟成させます。
お酢というと、酸っぱくて飲みにくいイメージがあるかもしれませんが、まろやかでのみやすく、熟成した庄内柿からではの、芳醇な香り漂う至福の飲み物になりました。
実はこの飲む酢、水割りだけではなく、美味しい飲み方の裏技があるんです!それは何かというと・・?
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