【授賞式レポート】「ががちゃおこわ」が最高賞を受賞！感動の瞬間をお届けします！【清川屋よみもの】25.10.11

こんにちは、清川屋の白井です。このたび、弊社商品「ががちゃおこわ」が「2025年 第6回 山形うまいものファインフードコンテスト」にて
【山形のうまいもの食品大賞（山形県知事賞）】 【主食部門 最優秀賞】
【パッケージデザイン賞】 の三冠を受賞しました！
今回は、10月3日(金)に行われた表彰式の様子と、商品に込めた開発秘話をお届けします。

ちょっと一息、土曜の朝の読み物の時間にどうぞ。

緊張と喜びに包まれた授賞式

表彰式当日。清川屋本社のある鶴岡から車を走らせること約1時間半、会場の「道の駅やまがた蔵王」に無事到着しました。
時間が近づくにつれて関係者の皆さんが続々と集まり、会場は緊張感と期待感に包まれます。

会場には、栄えある受賞商品全17品がずらり！
お肉やお惣菜、スイーツ、お酒など、山形の魅力が詰まった商品が並び、周りからは「あれもこれも美味しそう！」という声が聞こえてきます。 その中でも「ががちゃおこわ」は、誇らしげに中央に展示されていました(*´艸`*)

いよいよ表彰式が始まり、壇上に上がったのは商品開発を担当する、商品部部長の和嶋です。
「主食部門 最優秀賞」「パッケージデザイン賞」の賞状を受け取り、
そして最後に、最高賞である「山形のうまいもの食品大賞」の賞状を受け取った瞬間には、喜びをかみしめるように賞状を高く掲げました。

賞状授与の後、開発を担当した商品部の和嶋、製品開発部の皆川・杉山が登壇し、代表して和嶋がスピーチを行いました。

今回大賞を受賞した「ががちゃおこわ」に、開発がかけた想いとは……？
授賞式レポートはまだまだ続きます。

【山形県民の大好物その名は･･･いも煮】

山形県民が盛り上がる時期に入りました。
山形県民は、郷土料理｢いも煮｣が大好きで大好きでたまらない県民なんです。
家で食べるだけではなく、河川やキャンプでもいも煮を作るくらいの本気度。
地域によって味付けが違ったりするので、何度でも食べたくなる料理なんです。
今日はいも煮の歴史も含め、「いも煮会｣という集まりに監視もお教えします！
一度は食べてみてください♪

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