山形名物のどんどん焼きはおいしいおやつの定番「レシピ付き!」

みなさんは「どんどん焼き」という食べ物をご存知ですか?
どんどん焼きは山形で愛され続けているソウルフード。わたしが小さい頃は、どんどん焼きはお祭りの屋台で食べるのが定番でした。
最近では、屋台で食べる事がなかなか無くなっていますが、だからといってどんどん焼きの文化が消えたわけではありません。今では、いわゆるカフェの様な形態で営業されているお店があったり、ショッピングセンターやスーパーなどにテナントとして入っているお店があったりします。

ちなみにこのどんどん焼き、関西圏の方に説明すると「ああ、箸巻きの事か」と言われることがあります。(見比べてみるとたしかに形状がかなり似ています🤔)
こんなに離れた地域で、似た様な食べ物があるのが不思議な感覚がしますね。

この記事では「どんどん焼き」について深掘りしていきます。最後までお付き合いくださいね。

山形名物どんどん焼きとはどんなカテゴリー?おやつ?

では山形名物「どんどん焼き」とはどんな食べ物なのでしょうか。そのルーツや由来を紐解いてみましょう。

どんどん焼きのルーツはなんと東京下町を代表するソウルフード「もんじゃ焼き」!大正時代、もんじゃ焼きを屋台で売る時に、食べやすい様に生地を堅めにして販売をしたのがはじまりと言われています。
当時、屋台で売るときに、客寄せのために太鼓をドンドンと鳴らしながら売り歩いていたそうです。そのドンドンといういう音から「どんどん焼き」と名前が付いたと言われています。「どんどん」という名前にはこんな由来があったのですね。

山形にどんどん焼きがやってきたのは昭和の時代になってからのこと。リヤカーで販売したのがはじまりです。どんどん焼きは山形市内に広まり、持ちやすく、食べやすい様に工夫をされ、現在の割り箸に巻き付けて売るスタイルになりました。

近年は、お祭りの屋台の他に、店舗型のどんどん焼き屋さんもできたりしています。
ソース味が定番のどんどん焼きですが、今では味もいろいろバリエーションが出てきています。醤油味のものやチーズが入っているものが出るなど、時代に合わせていろいろな味が楽しめたりするようになりました。

どんどん焼きが人気の秘密

ではなぜどんどん焼きが山形でこんなに人気なのでしょうか。
わたしの体感ではやっぱり、おじいちゃん、おばあちゃんの時にもあり、両親からも買ってもらったりした記憶も大事な要素になっているなと思います。
家族全員がおいしく食べられる食べ物ってなかなかないですよね。
そうやって子供の頃から味を覚えていて、ふと食べたくのなる食べ物がどんどん焼きなんでしょうね😌

山形のどんどん焼きの作り方「材料とレシピ」

どんどん焼きはおやつとして食べられるぐらい、手軽な食べ物です。
屋台の味というイメージが強いですが、コツさえ掴んでしまえば、ご家庭でも簡単に作れるんですよ!
ということで、ホットプレートで作るどんどん焼きのレシピをご紹介しますので、ご家族でわいわい作ってみてくださいね。

どんどん焼きのレシピ

材料(5人用)

■生地

  • ★お好み焼き粉 200g
    (たこ焼き粉でも代用可能)
  • ★片栗粉 大さじ3
  • ★水 400〜430cc

■具材

  • 海苔 大判1/2枚
  • 青のり 大さじ1
  • 紅ショウガ 大さじ1
  • 黒ごま 大さじ1
  • 魚肉ソーセージ 1/4本
  • とけるチーズ 50g

■そのほか

  • お好み焼きソース 適量
  • サラダ油 適量
  • 割り箸 5本

作り方

  1. 【下準備】紅ショウガはみじん切りにして、海苔は約3×3cm程度の大きさに切っておきます。
  2. ボウルに★の材料(お好み焼き粉、片栗粉、水)を入れて、ダマがなくなるまでかき混ぜます。
    ※水は400cc入れてみて、味が濃い場合は少しずつ水を追加して調整してください。
  3. ホットプレートを160〜180度に温め、サラダ油を薄くしきます。
  4. おたま1杯分の生地を流し入れ、長丸の形に生地を伸ばします。
  5. 生地が乾く前に、手前側にチーズ以外の具材(海苔、青のり、紅ショウガ、黒ごま、魚肉ソーセージ)をのせます。
  6. 生地に火が通り、生地がだいたい8割ほど、乾燥したらひっくり返します。
  7. ソースを全体にかけ、チーズをのせます。※チーズは全体に散らすように。固まってしまうと巻くときに破れやすくなります。
  8. 具材側を奥にして、手前の方から割り箸で巻いていきます。巻く時は、手前の生地を挟むようにして掴むと巻きやすいです。
  9. くるくると巻いていき、巻き終わったら、フライ返しで軽く押し付け、形を整えます。
  10. ソースを表面に塗ったら完成です!

山形でどんどん焼きの有名なお店屋さん

近年増えてきた店舗型のどんどん焼き屋さん。山形市内にもどんどん焼きを提供するお店がたくさんあります。
もし、山形にいらっしゃる機会がありましたら、ここで紹介するお店をぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。お店によって味わいが違うので、好みの味のお店を発掘し、探訪するのも面白いかもしれませんよ。

〈おすすめその1〉おやつ屋さん

おやつ屋さんのどんどん焼きは、通常のソース味はもちろん、バリエーションが豊富なのが魅力です。
チーズが入っている、「チーズどんどん」があったり、カレーが入った「カレーどんどん」ビザ味の「ピザどんどん」もあったりと、いろいろな味わいが楽しめます。
午後5時からはお酒が飲める様になりますし、ちょっと晩酌したいときにふらっと寄るのもいいのではないでしょうか。
山形駅に一番近いどんどん焼き屋さんになりますので、新幹線でお越しの方が足を運びやすいのも嬉しいですね。

●おやつ屋さん
住所/山形県山形市城南町2-6-16ベルシティ霞城
電話番号/023-646-1344
営業時間/09:30~19:00
公式HP/https://dondonyaki.net/

〈おすすめその2〉「CoCo夢や」ヨークベニマル落合店

CoCo夢やさんは、清川屋のお店もある「ヨークベニマル落合店」というスーパーに店舗をもっています。お買い物帰りに、CoCo夢やさんで、どんどん焼きを買って帰り道に食べるのも楽しいですよね。
お店ではどんどん焼きのほか、ラーメンや焼きそばなども楽しめるので、お腹を満たすために行ってみるのもバッチリです。
なお、CoCo夢やさんは販売カーで山形県内のイベントに頻繁に出店されています。屋台感覚で食べてみてはいかがでしょうか。

●「CoCo夢や」ヨークベニマル落合店
住所/山形県山形市落合町二口189番地
電話番号/023-631-5311
営業時間/10:00~19:00

〈おすすめその3〉どんちゃん

どんちゃんさんは、山形の中心部・六日町にお店を構えます。
この通りは、5月に日本三大植木市でもある「薬師祭植木市」が催される通り。お祭りの際には、どんちゃんさんも出店されているので、お祭りの雰囲気のなかどんどん焼きを楽しめますよ。
もちろん、お祭りの時期以外でも営業されてますので、ふらっと寄って楽しむのもおすすめです。
メニューには明太マヨ味や、韓国キムチ味など独自のものもあり、どれを食べるか迷ってしまいそう。裏メニューの唐揚げも名物なので、一緒に食べるのもおすすめです。

●どんちゃん
住所/山形県山形市六日町7-23
電話番号/023-633-1660
営業時間/[火~金]11:30~14:00/15:30~20:00 [土・日・祝]11:30~14:00/15:30~19:00
定休日/月曜日

〈おすすめその4〉どんどん焼き 喰い処 けやき

けやきさんは、どちらかと言うとお昼は食堂、夜は居酒屋として楽しめるお店です。ランチや宴会のついでに、どんどん焼きも楽しみたい方におすすめです。
メニューが豊富なので、お食事のお供として山形の味を楽しんでみるのも良いかもしれませんね。

●どんちゃん
住所/山形県山形市南四番町12−9
電話番号/023-616-4011
営業時間/[ランチ]11:30〜14:00 [居酒屋]17:00〜23:00
定休日/日曜日の居酒屋営業・月曜日

手軽に楽しむならお取り寄せ商品が便利!

令和の時代でも変わらず人気のどんどん焼き。以前は山形でなければ食べられない味でしたが、近年はお取り寄せも出来るようになっています。なかなか山形まで足を運べない方でも、お取り寄せならご自宅で味わうことができるのでお勧めです。
清川屋でも「プレーン」と「3色セット」の2種類のセットをお取り寄せすることができます。おうちでお祭り気分を楽しんでみませんか?

お取り寄せなら清川屋にお任せ

山形のどんどん焼

清川屋の通販では2種類のどんどん焼きセットがあります。
一度山形のソウルフードを味わってみたいという方には、「プレーン」がおすすめ。おやつとしても最適で、食べ盛りのお子さん達にも喜ばれますよ☺️
変わり種の味を楽しみたい方には「3色セット」はいかがでしょうか。プレーンの他、チーズ味や米沢牛牛すじ大葉味も入っており、わいわい楽しく食べられますよ。


〈まとめ〉歴史のある山形のどんどん焼き

このように山形では、おじいちゃん、おばあちゃん世代から、現代の子供たちの世代まで「どんどん焼き」を楽しんできました。
もし、今住んでいる所が山形でないとしても、レシピをもとにご家庭で作ってみたり、お取り寄せで購入して食べてみるのも楽しいと思います。
また、旅行で山形に足を運ぶ機会があれば、ぜひ「どんどん焼き」を実際にを楽しんでみてはいかがでしょうか。山形のソウルフードはおいしいですよ😋

この記事で紹介した商品はこちら

山形のどんどん焼

「どんどん焼」とは、小麦の生地に海苔・青海苔・魚肉ソーセージなどを乗せ、焼いたところを割りばしで巻き、ソースなどを塗った食べ物です。もっちりとした生地に酸味がやや強いどんどん焼専用ソースをたっぷりからめてお召し上がりください。

recommend_img