山形県でアウトドアを満喫!家族や友人と一緒に楽しめるおすすめグランピング・キャンプ場5選

山形には、海や高原、四季折々の大自然を楽しめるキャンプ場がたくさんあります!
コテージ泊は、テントも必要ないので初心者でも安心して楽しめるのが魅力ですね♪
わいわいバーベキューの後は焚き火を囲みながら星空を眺め、ゆったりとした時間を過ごしたり、日常からはなれた大自然に身をおいてのんびりリフレッシュ。
今回は、山形の初夏~夏にぴったりな、広々アウトドアを体験できる充実のグランピング・キャンプ場情報を、清川屋スタッフが「いってみたい!」と感じたポイントを交えて5つご紹介いたします!
通年楽しめるキャンプ場もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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初心者でも安心!山形コテージ泊5選
大自然に包まれる山形秋のキャンプ場5選

1.庄内エリアは夕日も見どころ。海も山も満喫できる「西浜コテージ村・キャンプ場」

山形県遊佐町にある美しい松林に囲まれた、海も山も満喫できるキャンプスポット「西浜コテージ村・キャンプ場」。
夏休み期間中は、予約がとれないくらいの人気の施設で、コテージの裏には雄大な日本海が広がっており、夏には海水浴や釣りも楽しめます!美しい夕陽を眺め、ゆったりと過ごすのもいいですね♪( ´▽`)
そして、近くには鳥海山もあり、登山の拠点にも最適です。水洗トイレだけではなく、温水シャワーやコインランドリーも完備!
全天候型のスポーツ施設「マルチドームふれんどりぃ」が隣接しており、天井がタッ買う広々とした空間で、たくさんのスポーツを楽しむことができます(^^)/
周辺には日帰り温泉「あぽん西浜」や道の駅「鳥海ふらっと」などレジャー観光施設も充実。アウトドアの拠点としてもアクセス抜群です。

<要予約>
北欧風4タイプのコテージ「西浜コテージ村」
<予約不要>
アクティブに楽しめる「西浜キャンプ場」

いってみたいポイントはココ!

清川屋スタッフM

海に近いのが一番の魅力!日中は海水浴、夕方からはBBQ、夜は花火…と夏を満喫できるスポットかなと。
個人的にあぽん(温泉施設)がすぐ近くにあるのが嬉しいポイントです♪♪

西村コテージ村・キャンプ場

住所/山形県飽海郡遊佐町吹浦字西浜2-62
受付時間/8:30~17:30
営業期間/通年営業
HP/https://nishihama-cottage.com/index.html

2.“自然との共生”をテーマにした総合滞在型自然公園
「鮭川村エコパーク

「鮭川村エコパーク」は総面積30ヘクタールの雑木林を生かした滞在型の森林公園です。
新緑の芽吹く音、ギンギンに響くセミの声、カサカサッと枯れ葉が触れ合う音、そしてシンシンと静かに降り続ける雪の音・・・。ここからは、四季折々いろいろな音が聞こえてくるかも♪
「木の子の森」は森林に囲まれ、コテージ・オートキャンプ場・フリーサイトの宿泊施設や研修施設も完備され、カフェや特産物販売も行っています。
木の香とぬくもりあふれる「きつつきコテージ」は、全7棟が「木の子の沼」に面している冷暖房完備の2階建てコテージです。
11m×11mの広々とした区画、全テントサイトに電源ボックスが完備されている「栗の木オートキャンプ場」。お湯が使える炊飯場も好評です!ペットの同伴も可能◎
約50サイトのテントを張ることができる「フリーサイト」。中央部には無料のアスレチック遊具があります♪「小さな鮭川」という小川も流れており、水遊びをすることもできます。
雑木林で森林浴、芝生の上にお弁当を広げてピクニック・・・。
たくさんの過ごし方がある場所です(^ ^)

いってみたいポイントはココ!

清川屋スタッフH

子連れで行ったらとても楽しそう!
体験メニューも豊富なので、いろいろな思い出が作れそうです。バームクーヘン焼き、が個人的に気になります…!湖畔のコテージに泊まってみたい!

鮭川村エコパーク

住所/山形県鮭川村大字川口木の子の森
受付時間/8:30〜17:30
営業期間/通年営業
定休日/毎週火曜日
HP/https://www.yamagata-ecopark.com/

3.温泉がなんといっても魅力♪「五色温泉オートキャンプ場」

米沢市にある「五色温泉オートキャンプ場」は、景観の良い山の上に位置しており、
17種類のキャンプサイトによってキャンプが楽しめるキャンプ場です。
家族や仲間とワイワイ楽しむも良し、静かにソロキャンプを満喫するも良し!それぞれのスタイルにぴったりのキャンプができます。

そして、一番の魅力といえるのが四季の景色が眺められる温泉!アウトドアによる疲れをしっかり癒すことが出来ます。
さらにはスウェーデン式サウナや沢水を使った水風呂も完備されているので、その日の気分に合わせてリラックスできるのも魅力的です(*´艸`*)

いってみたいポイントはココ!

清川屋スタッフH

山の中だからこその、朝日や夕陽をたのしめそう!
なんといっても「温泉」が気になります!
個人的には、キャンプは不便でもいいけれど、お風呂だけは気持ちよく楽しみたい!という思いがあるので・・歴史のある名湯とのこと、一度入りに行ってみたいです!

五色温泉オートキャンプ場

住所/山形県米沢市板谷498
営業時間/10:00〜20:00
営業期間/雪解け4月中旬ごろから、
     11月中旬の降雪までのシーズン営業
HP/https://goshiki-camp.com/

4.日本海が一望できる絶景ロケーション「湯野浜キャンプパークUrban in the Hood」

「湯野浜キャンプパーク Urban in the Hood」は、鶴岡市湯野浜に2022年にオープンした、「キャンプはしてみたいけど、準備が大変そう…」という方にこそおすすめしたいキャンプ場です!
常設のドームハウスで快適に宿泊できるので、少ない荷物で気軽にキャンプが楽しめます。ドームハウス内にはスポットクーラーや電気ストーブ、コンセントまで完備されているので、初心者でも安心して過ごせます(*^^*)

また、ここではアメリカンスタイルのコンロが設置された共用のバーベキューエリアがあり、炭や着火剤も用意されています。
好きな食材を持ち寄って楽しむことも出来ますし、フードやドリンクを注文することも可能で、「日帰りバーベキュー」にもおススメです!
夕陽100選にも選ばれた湯野浜海岸眺めながら最高のバーベキューが楽しんでみてください♪

いってみたいポイントはココ!

清川屋スタッフM

こちらも海に近いのでいいですね!西浜よりも眺望が期待できるかも(夕日が見れるのはポイント高い!)ドームハウスとかわくわくします♪
本格的なテント泊ではないけれど、寝袋などで寝れるのは子どもが喜びそうです^^

湯野浜キャンプパーク

住所/山形県鶴岡市湯野浜1-13-2
営業期間/5月3日から9月末まで
HP/https://urbaninthehood.com/

5.自然の中でのんびりと過ごせる…「鳥海高原家族旅行村」

「鳥海高原家族旅行村」は山形県酒田市の鳥海山のふもとに広がるキャンプ場です。
北には雄大な鳥海山、南西には庄内平野と日本海を望むことができます。
キャンプサイトには芝生が広がっており、テント泊はもちろんケビンやツリーハウスもあるので初心者やファミリーにもぴったりなキャンプ場です。

渓流釣りやサイクリングなどのアクティビティも楽しめます。特に渓流釣りは人気で、自然の中でのんびりと釣りを楽しむのもおすすめ。子ども向けの遊具のレンタルもできるので、小さいお子様連れても自然を目いっぱい楽しむことが出来ます!
自然の中でのんびり過ごしたい方にぴったりの「鳥海高原家族旅行村」で、鳥海山の絶景を楽しみながら、特別なアウトドア体験をしてみませんか?

いってみたいポイントはココ!

清川屋スタッフM

子どものころに行ったことがあるのですが、自然いっぱいで楽しかった記憶もあり、でセレクトです。
釣りやグランドゴルフなどのアクティビティも充実。犬連れで宿泊できるのもポイント高いです。広々していて高原なので眺めも良さそう。
9月に行われる「酒田の花火」を眼下に見れるらしいですね…!気になります

鳥海高原家族旅行村

住所/山形県酒田市草津字湯ノ台149
受付時間/9:00~17:00
休村日/祝祭日または振替休日を除く月曜日・火曜日
HP/https://www.choukai.jp/ryokomura/index.html

いかがでしたでしょうか?
山形にはまだまだ魅力満載のキャンプ場がたくさんあります。
ぜひお出掛けくださいね♪