ご注文受付期間の目安は4月下旬~6月上旬頃
濃厚な甘さとほどよい酸味が最高!
名人が育てる、希少な大粒品種
「紅てまり」は、ビックと佐藤錦を親に持つ大粒のさくらんぼです。紅秀峰よりもやや遅れて収穫される紅てまりは、しっかりとした果肉と強い甘み、ほどよい酸味の晩生品種です晩生品種です。
大粒でプリプリの食感、抜群の食べ応え。美しさとおいしさが凝縮した一粒ですが、その一方で栽培が難しく、山形県内の収穫量は全体の1%未満。市場にほとんど出回らない、希少性の高いさくらんぼです。
佐藤錦よりさらに濃厚な味わいで、後を引く美味しさ。早めのお中元にもご利用いただける逸品です。
特に味わいと品質を兼ね備えた桐箱入りの逸品は、特別な方への贈り物にお使いいただける、至高の逸品です。
生産量1%未満…食べる人を魅了する紅てまり
山形県内での生産量が1%にも満たない、とても希少な品種のさくらんぼ「紅てまり」。紅秀峰に似た見た目と食感。そして、佐藤錦譲りの高い糖度とほどよい酸味が織りなす濃厚な味わい…。固めの果肉は噛むほどにじゅわっと果汁が溢れ、食通を魅了します。
美味しいと知りながらも、その希少性と栽培の難しさからなかなかご紹介できなかった紅てまり。「これは!」と思うものを探す中、ついに出会ったのが軽部さんでした。
存在感のある美しい一粒
清川屋の「紅てまり」を栽培しているのは、軽部さん兄弟。兄であり軽部さくらんぼ園の4代目・軽部秀和さんは「まだまだオヤジには敵いませんが、よりよいさくらんぼのために兄弟で奮闘しています」と話します。
実は軽部さん兄弟の父・軽部賢一さんは、紅秀峰・紅てまり栽培の先駆者。〈黄綬褒章〉を受章したさくらんぼ栽培の名人として知られているんです。
「紅てまりは特に女性ファンが多いね」という軽部さん。軽部さくらんぼ園の紅てまりは、どっしりと存在感があり、ツヤツヤと赤く光る果皮はいつまでも見つめていたくなるような美しさ。手のひらにのせるとかなりのボリュームがあるのがわかります。実の上部が盛り上がり、ぽってりとしたハート形がなんともかわいらしいさくらんぼです。
鏡のように輝く贈答品
特別な方に贈る、珠玉の桐箱入り「匠詰め」
数あるさくらんぼの中でも強烈なインパクトを誇る紅てまりは、いつもとひと味違う贈り物をお探しの方におすすめです。
「紅てまり 極特選 匠詰め・桐箱」は、清川屋の自社基準「特選」の最上位品質。清川屋の流通量のうち数%だけのきわめて希少な逸品です。そんな紅てまりを隙間なく整然と敷き詰めた「匠詰め」は、まさに宝石箱のよう。さくらんぼ詰めの最高峰です。
桐箱入りでお届けしますので、味わいと品格を兼ね備えた特別な方への贈り物にぴったりです。
ご要望に応じて包装やのしなども承りますので、お気軽にご用命ください。
「紅てまり」に寄せられたお客様の声
◆甘みと酸味が絶妙でとても美味しい
ユミーネ 様
今年は紅てまりを選びました。甘みと酸味が絶妙で、とても美味しいさくらんぼとの事。
今回は孫に送りましたが、来年は自分用にも注文しようと思っております。
◆一粒づつゆっくり美味しくいただきました
チャコ 様
大玉で甘くて、真っ赤でとっても美味しかったです。
一粒づつゆっくり美味しくいただきました。また来年も頼みたいと思います。
◆素晴らしいさくらんぼ
みい 様
本当に粒が大きく佐藤錦のような味わいで商品紹介の通りのさくらんぼでした。
家族にも大好評であっという間になくなってしまったため、来年は2箱購入しようと思っています。素晴らしいさくらんぼをありがとうございました。
スタッフの声
◆食べるのがもったいない存在感
手の中でゴロリと存在を主張する濃い赤色の大きな粒に衝撃を受け、見つめることしばし。なんだか食べるのがもったいない…と思いつつも齧った果肉はパリッと緻密。グッとくる甘さとほどよい酸味で、とても美味しかったです。(スタッフ伊藤)
◆ほのかな酸味でつい手が伸びる
初めて口に入れた時は、パリッとした食感とガツンと来る濃厚な甘さに紅秀峰に似ているなと思ったのですが、後からほのかに酸味がやってくるので後味がとても良いです。
口の中が爽やかになるのでもう一粒、もう一粒と手が伸びてしまう魅力がありますね。(スタッフ渡部)
販売歴30年以上
昨年累計17,000箱以上をお届け
清川屋は1668年創始創業。シェア7割を誇る本場山形の地で、お客様の「この美味しいさくらんぼを遠方の方にも送りたい」との声からさくらんぼの通信販売事業が始まりました。毎年、高品質のさくらんぼを県内外にお届けしています。