甘酒3種類、どう違うの?

こんにちは!スタッフ渡部です。

2月に発行されたカタログ『こころづくし山形 初春号別冊HOT情報号』の表紙は甘酒

どう違うの?スタッフで試飲してみました。

あまざけ
鶴岡市で作っているストレートタイプの麹甘酒。(ノンアルコール)
かなりとろみのある甘酒の中に、麹の粒がたくさん入っています


飲むというより噛む!食べる!と言ってもいいぐらいの濃厚さ。甘さもガツンときます。
昔、神社とかで振る舞われる麹甘酒ってこんな味でしたね。懐かしい~

飲むつや姫
酒田市で作っているこちらもストレートタイプの麹甘酒(ノンアルコール)
こちらは逆に麹の粒がほとんどなくて、さらっとした甘酒です。
甘さも控えめで飲みやすい!何よりキャップ付きなのが嬉しいです。飲みきれなくても安心。
メーカーさん曰く、このまま凍らせてシャーベットにして食べるのもおすすめだそう。

■米糀のあまさけ

安土桃山時代(1597年)から続く山形県米沢市の酒蔵「小嶋総本店」が開発したあまさけが新登場。

ノンアルコール・ノンシュガーの甘酒を飲むと24代蔵元が離乳食にして育ったのが米糀のあまさけだったという逸話が思い浮かびます。

野菜や果物を合わせると甘酒がスムージーに!と驚きです。

皆さんが気になったのはどの甘酒でしょう?ぜひ飲んでみてください♡