清川屋限定！ だだちゃ豆を使った〇〇10選

清川屋では、山形県鶴岡市の特産品「だだちゃ豆」を使用したお菓子が多くのお客様に慕われています。
ですが、清川屋でお菓子以外にもだだちゃ豆を使用した商品があることをご存じだったでしょうか？

今回はお菓子や主食、おつまみまで、清川屋でしか買えないだだちゃ豆商品をご紹介しちゃいます♪

①食べ飽きしない素朴な焼き饅頭『だだっ子』

『だだっ子』はだだちゃ豆とくちどけなめらかな白餡を合わせ、丹精込めて作り上げる香り豊かで贅沢なだだちゃ豆餡を、上品な甘さの和三盆糖を加えた特製の皮で包み込んだ食べ飽きない素朴なお味の焼き饅頭です。

2022年、長年愛されてきたしっとり素朴な味わいはそのままに、まあるく食べやすい形にリニューアル。パッケージも新しくなりました。
山形銘菓、庄内のお土産お菓子には清川屋のだだっ子がおすすめです。

②甘さ控えめなしっとり和風パイ『だだっパイ』

『だだっパイ』はだだちゃ豆がふんわり香るだだちゃ餡を、フレッシュバター100％のしっとりパイで包み焼き上げました。甘さ控えめで小さめサイズなので、食べ飽きしない美味しさ。
軽やかな口どけの新感覚和風パイです。
そのまま食べてももちろん美味しいですが、電子レンジで10~20秒ほど温めて食べていただくと、まるで焼きたてのような味わいになると評判です＾＾

こちらも2021年にパッケージと共にリニューアルされ、ちょっとしたプチギフトにも重宝されている商品です♪

③真心とおもてなしの心『元祖白山だだちゃまんじゅう』

『元祖白山だだちゃまんじゅう』は元祖の土地で生まれ育った「藤十郎白山だだちゃ豆」を使って仕込んだのが「元祖白山だだちゃまんじゅう」です。
絶妙な粒々感を残した豆餡を、ふっくら、もちもち、しっとりの生地で包みました。

「皮も美味しく、餡も美味しいまんじゅうを作りたい」と開発に約5年をかけ、だだちゃ餡はもちろんのこと、皮の厚さにまでこだわりぬいた逸品です。

④もちもちふっくら香ばしい『ががちゃおこわ』

『ががちゃおこわ』は庄内のががちゃ（＝庄内地方の方言で「お母さん」）が子どもたちの幸せを願ってハレの日に炊いたおこわです。
もち米「ひめのもち」と「つや姫」をブレンドしたおこわには、だだちゃ（＝庄内地方の方言で「お父さん」）が丹精込めて育てた「だだちゃ豆」が使われていました。

だだちゃ豆農家さんの家庭に代々伝わる味を再現。幼いころにお母さんが作ってくれたような優し味わいのおこわ。レンジで温めるだけですぐに召し上がることができる手軽さも嬉しいポイント！ギフトにも大人気です。
今よみがえる郷土の味をお楽しみください。

⑤フリーズドライのだだちゃ豆『だだっ子豆』

『だだっ子豆』はだだちゃ豆をフリーズドライにし、サクサクッと軽い食感に仕上げた商品です。一粒一粒に凝縮されただだちゃ豆独特の旨みと香りがはじけるように広がります。
後を引くコクは生の豆さながら。やみつきになる美味しさです。

お子様のおやつにはもちろん、お酒のおつまみにもご好評いただいてます。
炊飯器でお米と調味料と一緒に炊き込めば、とても簡単に豆ごはんがつくれますよ♪

⑥海水100％の天然塩付き『冷凍特選だだちゃ豆』

『冷凍特選だだちゃ豆』は、8月からの1ヶ月ほどしか収穫されないだだちゃ豆の美味しさを、なんとか一年中味わうことができないものか？そんな思いを実現させた商品です。

通常、一般家庭で冷凍保存しても、だだちゃ豆特有の味と香りを再現するのは難しいのですが、
・独自の固茹で製法
・マイナス 45 ℃の急速冷凍
により、旬の味に限りなく近づけることができ、1年を通して、栄養価抜群で美味しいだだちゃ豆を楽しんでいただくことができるようになりました。

だだちゃ豆の美味しさを一層引き立てる日本海産塩付きで、より美味しく召し上がれます♪

⑦手軽に叶う絶品豆ごはん 『だだちゃ豆ごはんの素』

そのままいただいても美味しいだだちゃ豆ですが、お米と一緒にはじいた豆と調味料を入れて炊き上げる炊き込みご飯もまた絶品ですよね。とはいえ、豆をはじいたり、調味料を計量するのは少し億劫…少しでも簡単に美味しい豆ごはんを食べたい！
そんな声にお応えするのが『だだちゃ豆ごはんの素』。研いだお米と一緒に炊飯器に入れるだけで、本格的なだだちゃ豆ごはんが出来上がります。

清川屋の実店舗でも根強い人気を誇るご飯の素。だだちゃ豆の香りがふわりと広がる炊きあがりで、この美味しさにリピート購入される方も多い逸品です。手間なく楽しめるので、ご家庭用に常備しておくと重宝しますよ＾＾

⑧だだちゃ豆の香りが漂う麦切り 『だだちゃ豆麦切り』

昔から山形県庄内地方の人に食べられている、特産品の細打ちうどん「麦切り」。
その麦切りに山形県鶴岡市の特産品である「だだちゃ豆」を練りこんだものが『だだちゃ豆麦切り』です。
これから暖かくなっていく季節、冷たい麦切りはご自宅で召し上がるお昼ごはんにぴったりです。いつもとはちょっと違う角度で、山形特産の味を取り入れて楽しむことができます＾＾

～試食したスタッフの声～

麺を茹でているときからだだちゃ豆の良い香りがして、テンションが上がりますね！

つるりとした喉ごしのあとに、ほのかに甘い豆の香りが素敵。山形を満喫できる麦切りです。

⑨ロールケーキ×だだちゃ豆？！異色の組み合わせが美味しい
『ほわいとぱりろーる ずんだ』

「ほわいとぱりろーる」は2005年に販売開始してから不動のランキングNo.1、累計50万本以上の売り上げを誇る人気商品のスイーツです。
そんな「ほわいとぱりろーる」のバリエーションの一つとして生まれたのが「ほわいとぱりろーる ずんだ」。契約農家さんのだだちゃ豆をふんだんに使った、夢のコラボロールケーキです。だだちゃ豆の香りはもちろん、つぶつぶ食感も楽しめる夏季限定のバリエーション。だだちゃ豆の風味を引き出しつつ、決して青臭くない絶妙なバランスに仕上げました。ミルキーなクリームとふんわりと広がるだだちゃ豆の香りを堪能できるスイーツです。

⑩人気の高級食パン×山形の味『許してちょんまげ だだちゃ豆あん』

もっちりふんわり、耳までやわらかな高級食パン「許してちょんまげ」とのコラボレーションで生まれた「許してちょんまげ だだちゃ豆あん」。自社工場で丁寧に炊き上げた特製だだちゃ豆餡は、パンとの相性を考え水分を調整したオリジナルのもの。もっちりと甘くてマイルドな口当たりで、他にはない贅沢な食パンに仕上げました。パン好きの方に一度は試していただきたい逸品です。

山形県の夏の味覚を代表する「だだちゃ豆」ですが、一年を通して楽しめる商品もたくさんございます。
清川屋の商品を通して四季を問わず、夏の味覚を味わってみてはいかがでしょうか？