ほわいとぱりろーるでできる！“映える”アレンジ6選

基本のカットスタイル（難易度★☆☆☆☆）

“映える”アレンジのまえに・・まずは王道。スタンダードにカットしてお皿にのせたもの。
クリームたっぷりなので、カットする際スポンジにクリームがついたりして、意外ときれいにカットするのが難しいことも。

綺麗にカットするコツは　①カットする毎にナイフを拭くこと　②半解凍状態で1切ずつカットしておくこと
完全に解凍してからよりも、半解凍状態でカットしたほうが綺麗な断面に仕上がりますよ。（先にカットを済ませてラップに包んで冷凍しておくと「一切れだけ食べたい！」という時にも便利です◎）

彩りが欲しい場合は、ケーキの脇にミントや生クリーム、いちごなどをあしらうと素敵です☺
バースデープレートやクッキーを添えるだけでも、特別感を演出できますよ。

とっても簡単！一切れフルーツロールケーキ（難易度★★☆☆☆）

ほわいとぱりろーるをカットし、その上に生クリームやチョコクリームを絞ります。
お好みでフルーツやアラザンをトッピングすれば、あっというまにフルーツケーキのできあがりです。
写真はシャインマスカットとブルーベリーですが、定番のいちごを使っても華やかで可愛く仕上がりますよ！

とってもかわいい♡くまちゃんロールケーキ（難易度★★☆☆☆）

お子さんが喜ぶこと間違いなし！かわいらしいくまちゃんケーキもほわいとぱりろーるにお任せ♪
ほわいとぱりろーるをカットし、周りに生クリームを絞ります。
耳と鼻の部分をクッキーで飾り、チョコペンで目と鼻を描きます。瞳の部分にアラザンをのせたらかわいいくまちゃんの完成です！

このアレンジで大変なのは生クリームを表面に絞る工程。高さをそろえるのが可愛く仕上げるコツです。
裏も表も生クリームを絞るのが大変💦という方は、お皿にほわいとぱりろーるを寝かせた状態で片面仕上げにするのもおすすめ。
ちょっぴり時間がかかりますが、とってもかわいいのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

パーティーにおすすめ！ロールケーキタワー（難易度★★★☆☆）

大きめの平たい皿にカットしたほわいとぱりろーるをタワーのように積み上げます。
お好みで生クリームやフルーツをトッピングすれば、豪華なロールケーキタワーのできあがり！

土台となる下の段は隙間のないようぴったり置きましょう。階段を作るようにバランスよく積み上げてくださいね。
ロールケーキの隙間を埋めるように飾りの生クリームやフルーツをトッピングすると綺麗に仕上がりますよ♪

今回はほわいとぱりろーるを2本使用しました。
ちょっぴり量が多いので、お誕生日パーティーやクリスマスなど仲間が集う特別なイベントにおすすめです！

クリスマスにぴったり♪ほわいとぱりろーるブッシュ・ド・ノエル（難易度★★★☆☆）

シンプルな純白ロールゆえ、どんなアレンジもお任せ！なほわいとぱりろーる。もしかしてブッシュ・ド・ノエルも作れちゃうんじゃない！？という思いつきから挑戦してみました。
結論！「ほわいとぱりろーるでブッシュ・ド・ノエル作れます！！」

ほわいとぱりろーるの端を2cmほどカットして上にのせ、周りに生クリームを塗ります。
お好みでフルーツやアラザンをトッピング。今回はクリスマス感を出したくていちごのサンタクロースも作っちゃいました☺
（いちごのサンタクロース・・・いちごを半分にカットし、あいだに生クリームを絞ります。目の部分にチョコチップをつけて完成）

表面の生クリームを塗るとき、あまりきれいに塗らず、あえて少し筋感を残すとブッシュ・ド・ノエルらしく仕上がりますよ。
今回はアラザンでキラキラ感を演出してみましたが、ココアパウダーを振りかけてみるのも◎

フォトジェニック♪フルーツぱりろーる（難易度★★★★☆）

「1本のほわいとぱりろーるを豪華にデコレーションしたい！」という方におすすめなのがフルーツぱりろーる。
ほわいとぱりろーるの側面に生クリームを塗ります。そこにお好みのフルーツやアラザンをぎっしりトッピングしたら完成です！

今回はキウイ、オレンジ、ぶどう2種、バナナを使って飾り付けてみました。
花びらの形にくり抜いたバナナがアクセントになって、より“映える”仕上がりに！
フルーツはできるだけ薄くカットすると、アレンジしやすくなりますよ。
他のアレンジレシピに比べると時間がかかりますが、完成するととっても華やかでなにより可愛い♪ぜひチャレンジしてみてくださいね。