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2025年の清川屋さくらんぼは全部でなんと38商品!
ご家庭用からご贈答用までカバーできる豊富なラインナップを取り揃えていますが、「こんなにたくさんの種類があると、なにを選んだらよいのか悩んでしまう・・」というお声を頂戴することも。
ということで、ご贈答別・用途に応じたオススメ商品をピックアップしてみました。ギフト選びの参考にぜひご覧くださいませ。
〈topic〉さくらんぼの品種、どう違うの?
さくらんぼの品種数は世界で約1000、日本国内でも約30種類あるといわれています。(詳しくはこちらのブログもご覧ください)
清川屋で取り扱うさくらんぼは以下の6種類です。
【紅秀峰(べにしゅほう)】
パリッとして食べ応えがあり、甘さが強く酸味が少なめ。実が大きく赤いほど美味といわれています。日持ちも◎!清川屋オススメの品種です。
【佐藤錦(さとうにしき)】
酸味と甘味のバランスが良い、日本国内で最も生産量の多い品種。
実が柔らかいため、日持ちがやや難。
【紅てまり(べにてまり)】
超大粒で濃厚な甘さが特徴です。栽培量が少なく珍しいさくらんぼ。軸(さくらんぼに付いている茎の部分)が取れやすいため、農家限定で取り扱いしています。
【月山錦(がっさんにしき)】
珍しい黄色いさくらんぼ。酸味はなくあっさりした甘さです。
実が生りにくく生産量が少ない希少品。清川屋でも数量限定での取扱いです。
【紅さやか(べにさやか)】
熟すと濃い黒紫色になる品種。露地栽培のさくらんぼの中では早めの6月上旬に収穫されます。佐藤錦に比べると酸味が強め。お菓子など加工にも向く、はっきりした味です。
【やまがた紅王(やまがたべにおう)】
令和5年デビューの新品種!その名の通り大粒で迫力があり、甘みの強いさくらんぼです。デビューしたてでまだまだ生産量が少ないため、数量限定での取扱いです。
少量でいいので品質の良いものを贈りたい方へ

少人数のご家庭への贈り物に人気なのが500~600g入りのラインナップ。Lサイズであれば約70~80粒、2Lサイズであれば約50~60粒入った商品です。
見た目を重視するならやはり「職人詰め」。佐藤錦であれば「特選職人詰め 2Lサイズ」、紅秀峰・紅てまりも500gの職人詰めがおすすめです。整然と化粧箱に並んださくらんぼは息をのむ美しさ。少量でも格式高く、贈り手の思いが伝わる逸品です。
母の日に旬を先取りする贅沢なひとときを贈りたいへ

母の日の贈り物として近年とても人気の山形さくらんぼ。感謝の気持ちを伝える大切な贈り物だからこそ、間違いのない品質のさくらんぼを届けたい――清川屋のさくらんぼバイヤーが厳選した「温室そだち(ハウス加温栽培)」の山形さくらんぼ・佐藤錦を今年もご用意!サイズ感やご予算に応じて4規格からお選びいただけます。
母の日付近に食べ頃を迎えるよう、熟練の技で大切に育てられる母の日さくらんぼ。ビニールハウス内にボイラーで炊いた温風を送り込み、細かな温度調節をして旬を早めます。色づきの良いところだけを少しずつ数回に分けて収穫する「すぐりもぎ」を行い、美しく箱に詰めて出来上がり。箱を開けた瞬間、感動すること間違いなしの逸品です。
ご贈答に相応しい、母の日専用の掛け紙でお届けいたします。
父の日にとっておきの贈り物をお探しの方へ

2025年の父の日は6月15日(日)。さくらんぼの旬は6月中~下旬ですが、大切な感謝の贈り物。今年は天候に左右されずに贈れる「温室そだち(ハウス無加温栽培)」の山形さくらんぼ・佐藤錦をご用意いたしました。
一年に一度、この時期にしか食べられない初夏の味覚。なかでも「温室そだち」は雪深い季節からビニールハウスの中でじっくり大切に育てられる高級品。高度な技術を要する、極めて貴重な一品です。
父の日より一足早く【6月初旬】に、専用の掛け紙をつけて大切にお届けいたします。
少しずつ小分けにして配りたい方へ

少量ずつ旬の味覚をおすそ分けしたい方には「さくらんぼちゃん」シリーズや「オリジナルパック」がおすすめです。
「佐藤錦のさくらんぼちゃん」は1カップ120g(約12~18粒)入り。蓋つきのかわいらしいサイズ感なので気軽に配ることができます。
「オリジナルパック」は佐藤錦と紅秀峰の2種類をご用意しています。こちらは1パック200g入りなので、おすそ分けにしてもギフト感がありますよ。
どちらも毎年人気の商品ですが、詰められる農家さんが限られるため数量限定です。おすそ分けできる商品をお探しの方はお早めにご予約くださいね。
日持ちが短いフルーツのお取り寄せは心配…という方へ

本場山形のさくらんぼ。ぜひ旬の一品をお召し上がりいただきたいですが…「お届け時期を自分で決められないのが不安」「予算が合わなくて…」「そんなにたくさん食べられない」 そんなお声にお応えして、さくらんぼの果肉入りスイーツや食品もご用意しております。
もっと山形のさくらんぼを身近に感じて、気軽に楽しんでいただきたい!旬のさくらんぼに比べると日持ちがしますので、ゆっくりさくらんぼの美味しさを楽しめます。