赤肉メロンと青肉メロンの違い

こんにちは。清川屋 の佐藤です。

メロン の美味しい季節がやってきました!

収穫シーズンに入っているため、通勤途中などもメロン山積みの軽トラなどに会ったりします。

さて、メロンには赤肉と青肉の2種類があるのはご存知ですか?
品種によっても違いがありますが、青肉と赤肉メロンの違いをざっくりと
説明してみましょう!

果肉が黄色~緑色なのが青肉メロン。

代表的なのはアンデスメロン です。
味はさっぱりとしていますが、甘みは直球でくる感じがします。
そこが私は好きです!

アールスメロン も青肉です。芳醇な香りととろけるような甘みが際立ちます!

そして、果肉がオレンジなのは赤肉メロン。

クインシーメロン やサンデーレッド などがこれにあたります。

青肉メロンに比べ、マイルドで上品な甘み。
食感は、品種によって異なりますが、ルピアはわりとしっかりとした果肉感です。
サンデーレッドはクリーミーでかなり独特!(そこにファンが多いです)

赤肉メロンのオレンジ色はカロテン(緑黄色野菜に多く含まれます)の色。
栄養価的には赤肉メロンに軍配かも?

この記事で紹介した商品はこちら

清川屋のメロン

全国4位の生産数を誇る「庄内砂丘メロン」をはじめとする、ベテラン農家さんのこだわりが詰まった極上の夏フルーツ。ご贈答用にも喜ばれています。

recommend_img