商品部チーフ・真島に聞く＊レストランへの思い　①ビストロマーシーさん

清川屋で、長年商品部として農家さんやレストランのシェフたちと
新しい商品を生み出してきた、
清川屋の真島チーフ。

今回、清川屋のクリスマスケーキを作ってくださる
レストランのシェフへの思いを聞きました！

今回は、いつも素材の味を活かした美味しさで評判の
「ビストロマーシー」さんについてです。

【ビストロ　マーシー】 山形県山形市の馬見ヶ崎沿いにお店を構える、
人気のフレンチレストランです。

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Q:清川屋で初めて販売した　ビストロマーシーさんのケーキは？

A:おそらく、2005年のクリスマスケーキの「ホワイトクリスマス」。
当日仕上げの生デコレーションケーキで、
中にチョコクリームがサンドされたものでした。
社員の中でも、すごくおいしかったとの声を聞くケーキです。

Q:真島チーフから見て、ビストロマーシーさんは、 どんなお店ですか？

A:私がメインでやりとりさせていただいてるのは、菓子担当の方（沼澤さん）です。
チョコレートのお菓子が得意で、
チョコレートのテンパリングをしてる時が一番幸せとおっしゃってたかと。
なんでも話しやすく、こちらからのふわっとした依頼でも、意図をくんで商品にしてくださる、とてもありがたい存在です。
チョコ好きな沼澤さんが作るチョコ系のケーキは、本当においしいです。
社内にもマーシーのチョコケーキファンはいっぱいいると思います。

Q:真島チーフから見て、ビストロマーシーさんのケーキの魅力とは？

A:ケーキ一つ作るにしても、何かしら必ず「しかけ」があるというか…
一口で何度もおいしいケーキを作ってくれるのがマーシーさんです。

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以上、商品部真島チーフに聞く、
ビストロマーシーさんについてのインタビューでした。

まだまだ語りたい思い出がたくさんあるとのこと・・。

一つのケーキが販売されるまでに、
何度も何度も試作品を作ってもらっては、
こちらの要望をお伝えし、また試作品を出してもらい、
と、まさにレストランさんとの共同作業でケーキが出来上がるんですね・・