さくらんぼの実がなり始めました!摘果作業の時期です ※動画あり

〈5月12日〉
4月下旬頃には真っ白い花を咲かせていたさくらんぼの木も、
5月に入って花が散り、葉を伸ばし、
小さなかわいらしい緑の実がなり始めました!
今はまだ、マッチ棒ほどの大きさです。
これがぐんぐん大きくなり、赤くなり、「さくらんぼ」になるんです♪
 


 


 
開花前は平年並みの生育状況でしたが、いいお天気が続いたことで
2、3日早い生育になってきているとのこと。
今後の天候次第ですが、今のところ順調に育っています!
 
この時期に行われるのは、「摘果(てきか)作業」。
 
しっかりと一つ一つの実を実らせるために、ちょうどいい実だけを選んで
余分な実は摘み取っていく作業です。
 


 
立派な佐藤錦の木。この木をすみずみまで摘果するのは・・
気の遠くなるような、本当に大変な作業!
でも、大きく、真っ赤に色づいた美味しい実に育て上げるためには、とても大切な作業です。
 
順調に育ちますように・・!

 
↓2021年の取材動画もご覧ください♪