154品の頂点は?山形・お漬物オリンピック!【清川屋よみもの】 24.03.02

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ちょっと一息、土曜日の読み物時間。
4年に1回のオリンピック開催!「お漬物」の世界に潜入です。


ずらりと並んだその数、154品!

漬物のオリンピック!?県内の漬物の出来栄えを競う「県漬物展示品評会」

こんにちは!清川屋の真島です。2月22日(水)、山形県内の漬物製造業者が漬物の出来栄えを競う「県漬物展示品評会」が開催されました。開催間隔が“4年に1度”と五輪と同じ開催間隔のため「山形漬物のオリンピック」とも呼ばれているんですよ。

そんな歴史ある品評会に、光栄なことに清川屋も審査員として参加することに・・!
会場に入ると、テーブルの上にずらりと並ぶお漬物が!想像以上の漬物の数に圧倒されます。その数なんと154品!
 



公開されているのは原産地・原材料・アレルゲンのみという潔さ!

審査員として、全てを試食させていただきました!同じ素材でも一つひとつ味が違うのがおもしろい!!

山形の漬物の種類の多さに驚き!本格的な審査で緊張。


先入観なしで審査するため、出品者も商品名も伏せられたままのお漬物を、審査員5名で実食。「色沢(=いろつや)」「肉質」「食風味」「商品性(=付加価値があるか)」の4項目で点数をつけていき、「おき漬」「あさ漬」の2部門から評価の高い漬物に賞が贈られるとのこと。

見ただけで「もしかしてあのお漬物屋さんかな?」とわかるものもあれば、まったくわからない・初めて出会うお漬物もあったりで、なかなか貴重な経験です。
審査は丸一日がかり。午前の部では今年出品された154品すべてを、午後の部では評価の高かった約80品を審査しました。




評価をつけるのは難しい・・真剣に審査しました!!

これからも山形のお漬物文化を発信していきたい!

今回、初めて参加させていただきましたが、山形の漬物の種類の多さには本当に驚きました。またかなり本格的な審査で緊張もありましたが、大変勉強になりました。

漬物屋さんも常に新しい視点での取り組みもしつつ、昔からあるものも少しずつ変えながら続けていくという姿勢をひしひしと感じ、販売を通じて山形の漬物(漬物屋さんの取り組み)を広めるお手伝いができればと感じました。
さて、今回出品の154品の中で、映えある1位に選ばれたのは・・?


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