天童で新しい農業のプロジェクトが始まっています。
山形県天童市にある「株式会社マイファーム天童(代表取締役:高柳洋人さん)」が、農業の新しい形を目指す興味深いプロジェクトを立ち上げました。
「農業をもっと身近に、もっと楽しく」を掲げ、果樹のオーナーシップモデルなど、これまでにない仕組みづくりに挑戦されています。
高柳さんのご実家は、天童市で60年以上続く「元祖天童観光果樹園」。さくらんぼやぶどう、りんごなどを手がける歴史ある農家です。

しかし、高柳さんが山形大学農学部に入学した直後、新型コロナウイルスが大流行。観光果樹園も大きな打撃を受けてしまいます。
実家の経営立て直しを模索する中で、高柳さんは「自分の家だけでなく、周りのたくさんの農家も守れるビジネスモデルを作りたい」という想いを抱き、在学中に「食と農のビジネス塾」で学び始めました。
このビジネス塾は、大学や自治体、JA、地元企業などが連携し、これからの農業の担い手を育てる学びの場です。食と農を多角的に学ぶ機会を提供し、地域で活躍したい人の背中を押しています。
そんな学びの理念に共感して、私たち清川屋も塾の主催団体「地域定住農業者育成コンソーシアム※」に、2024年から参画しています。
※地域定住農業者育成コンソーシアム
山形大学農学部を中心とし、自治体、JA、商工会議所、地元の金融機関や企業などが連携して結成した、持続可能な農業の担い手を育成・支援するための組織です。
後継者不足により手放さざるを得ない畑を「農業を始めたい人」へつないだり、収穫期の人手不足解消に取り組んだりと、地域一丸となって農家さんをサポートしています。


後継者不足や気候変動など、農業を取り巻く環境が厳しさを増すなかで始まった、地元山形での高柳さんの新たな挑戦。ぜひ多くの方に知っていただければ幸いです。
現在、「株式会社マイファーム天童」様はクラウドファンディングサイト「Makuake」にてサポーターを募集されています。
【プロジェクトの概要】
- 目標金額:200,000円
- 応援期限:2026年9月10日まで
- リターン特典(例)
ぶどうやりんごの収穫体験、限定のフルーツセットお届け、果樹のオーナーシップなど
