2021年<6月17日>社長も産地入り

今年は収穫量も少ない上、最近色づきも進んでいないようとの産地スタッフ情報を聞き、本日社長も急遽産地に行ってきました!

しかしさすが清川屋の農家さん、見事なさくらんぼが実っています。

していたのは葉を落とす作業。

直前で葉を落とすことが、ポイントなのだそうです。

この葉のベタベタも養分なんです。

葉を落として、養分がしっかり実に行き渡るよう伊藤さんは葉摘みをしていました。

見事な3Lの佐藤錦。

4Lの紅秀峰

樹を低くして作業能率をあげています。

受粉時の強い味方!マメコバチの巣も見せていただきました。

この園地では安価な鶏糞ではなく、高価な(キロ2500円とか!)酒粕で土作りをしているそう。

伊藤さん(伊藤同士ですね!)今年もよろしくお願いします!

日が暮れてきてしまいましたがまだまだ回らねばと次は岡崎さんの園地へ。

だから素晴らしいさくらんぼが出来るのだ!と納得のお話は企業秘密。

令和4年から先行販売、令和5年から本格販売予定の山形サクランボの大型新品種「やまがた紅王」と社長。

すっかり暗くなってしまいましたが鈴木さんにも御挨拶。美味しい苺でもお世話なっております!

やはり清川屋はここぞという農家さんとの繋がりで皆様に山形の美味しさをお届けできているのだと一同感動しておりました。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!