あつあつの寒ダラ鍋

山形郷土料理 庄内・冬の風物詩 寒だら鍋 レシピ

鍋セットを実際に作ってみました!

「どんがら汁(寒だら鍋)」は庄内の郷土料理として親しまれています。
1年で最も寒いこの時期に旬を迎える真鱈を、頭から尻尾まで丸ごと使って作ります。清川屋で冬の時期にお取り寄せで人気の「寒だら鍋」を実際にスタッフが作ってみました。

寒ダラセットの中身
下の三つが、清川屋の寒だら鍋セットの中身です。ネギやお豆腐、お味噌はご用意を♪

庄内の冬の風物詩!

寒さが厳しい季節の、貴重な冬の喜び「寒だら鍋」セット。

海苔の香りの中ですする
アッツアツのタラ汁の旨味と、とろっとろの白子が絶品!

庄内のスーパーでは、鮮魚コーナーの一角が全部寒だら鍋セットで埋め尽くされるぐらい、冬の風物詩になっています。
2月初旬頃まで受付しておりますので、庄内の冬の味覚を楽しみたい方は是非どうぞ。

お好みで野菜を追加しても美味しい

動画でご紹介しているのは
一番シンプルな作り方ですが、お好みで大根や白菜を入れるのも美味しいです。

濃い目が好きな方は少し顆粒だしを追加するのも良いかもです。
(私は豆腐大き目が好きなので、動画では大きく切りました♡)

参考にしてくださいね!

寒だら鍋(どんがら汁)の作り方動画

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寒だら鍋

1年で最も寒い時期に旬を迎える真鱈を山形では「寒だら」と呼び、頭から尻尾まで丸ごと使って作る「どんがら汁(寒だら鍋)」は庄内の郷土料理として親しまれています。
どんがら(アラ)・肝臓・白子の旨味を味噌仕立てで煮込み、海苔をたっぷり乗せれば日本海の恵みが体中に染み渡ります。

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