きき酒選手権鶴岡地区予選会!

こんにちは。清川屋の小山です(´▽`)♪

めっきり寒くなってきましたが、皆様は風邪などひかれていないでしょうか?

社員の話を聞くと、もうどこでも暖房が大活躍しているようで・・・
私も、暖房と毛布が手放せなくなってきました。

気温は下がってきましたが、先日、鶴岡でアツいイベントがあったのです!
本日は、取材も兼ねて参加させていただいたこのイベントについてです


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先日、(といってももう先週ですが・・・)10月26日。
鶴岡で、「全国きき酒選手権鶴岡地区予選会」があったのです!

鶴岡の酒造蔵さんも一堂に会するこのイベント。
津々浦々のお酒を飲み、お話うかがう機会でもあるのです

今回はスタッフ後藤、真島、渡邊、小山が参加。
幻の酒米「亀の尾」を使った純米大吟醸、清川屋限定の、亀の尾純米大吟醸「原酒」をはじめ
すばらしいお酒を扱っている身・・・
気合も入ります!ヽ(`▽´)ノ

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大会方式ですが、
お酒7種類がテーブルの上にあり、時間内にそれを飲んで「おいしい順」で順位をつけます。
時間になったら次のテーブルに移動して、もう一度飲んで「おいしい順」をつけていくのです。

早めに着いたからか、スタッフ後藤と小山は最初のグループでスタート!
ひとまず目の前にあるものから口をつけてみて・・・
お、おいしい
軽いのみ口で後味もスッキリ。飲みやすい!
同じ調子でどんどん飲んで・・・

ど、どれがどれだかわからない(--;
飲めば飲むほど、当然ですが酔うのですよね・・・。
曲者なのが、テーブル移動。
なんだか、テーブル間で記憶ぽろぽろと落としてしまったような。
頼みのメモを見ると・・・

「Aはすっきり」
「Bは軽い」
「Cは淡い感じ」

みたいなのがズラッと。
いや、これじゃわからないよ自分!

どれも本当においしくて、難しかったです

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さて、そんなこんなでいくつかのグループが終わった後、
試飲もできる懇談会と、いよいよ結果発表!
結果は・・・





なんと、スタッフ渡邊4位!
そして、スタッフ真島が優勝!!

5位まで発表されていたのですが、そこに二人も入賞させていただきました♪

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今回は折角ですので・・・
入賞したお二人に、コメントとオススメのお酒を聞きました!


スタッフ渡邊


鯉川 特別純米酒
実は甘めの日本酒は苦手な私・・・そんな私がお勧めしたいのは鯉川酒造さんの「特別純米酒」。

吟醸酒とは違い、華やかな香りではありませんが、ふっと香る淡い米の香りと

さっぱりとして、喉越しの良い飲み心地が辛口党には最高です。

熱燗でもいけますのでこれからの寒い季節にもお勧めです。

小瓶の詰め合わせにも入っておりますが、大瓶720mlもありますよ。ぜひお試しください。


亀の尾純米大吟醸原酒

「日本酒初めてなのですが…」とお客様から時々お問い合わせがありますが、

その時に必ずお勧めするのがこちら「亀の尾純米大吟醸原酒」です。

日本酒独特の臭みがなく、ほのかに香る甘い花のような香りで

水のようにするする飲めてしまう飲み口の良さ!ぜひこれはキリッと冷やして飲んでみてください。

アルコールがやや高めですので飲みすぎにはお気を付けくださいね^^;

(杜氏推薦の飲み方で、同量の水と一緒に飲むと日本酒も悪酔いしません!ぜひ試してみてください。)


スタッフ真島

亀の尾純米大吟醸原酒

亀の尾の大吟醸は好きなのですが、1番は原酒が好きかもです。
純米酒がたぶん苦手なので…

そんなに大量には飲めないですが、
口に含む前のお酒の香りと、口に含んでからの味の変化というかなんというか…
あの、本当にカーッとくる感じ、最後にカーッとくる感じがたまらなくいい。おいしいです。

少量でも満足できる、本当に贅沢なお酒だなと思います。

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もちろん好みは人それぞれですが、
ぜひご参考いただければと思います


寒くなってきた今日この頃。
ご自宅用に、贈り物に。
確かな日本酒で、少し贅沢に身も心もあったまってみませんか?

この記事で紹介した商品はこちら

亀の尾

庄内で生まれた幻の酒米「亀の尾」と、地下25mから汲み上げた井戸水で仕込んだ吟醸酒です。奥深い味わいと、華やかな吟醸香をお楽しみください。

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