| こんにちは、清川屋です。 茹でたてのだだちゃ豆が放つ甘く香ばしい香りと、それを囲む家族の笑顔。 私たちが何気なく楽しんでいるこの格別なコクと旨味の背景には、ひとりの農家の情熱と、明治時代から続く100年以上受け継がれてきた伝統があります。 今回は、そんなだだちゃ豆の「種」にまつわる歴史をご紹介します。
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だだちゃ豆=品種名?ひとりの農家から始まった「自家採種」の歴史
だだちゃ豆のルーツは明治末期、白山(しらやま)地区の森屋初(はつ)氏が隣村から譲り受けた茶豆から優れた種を選別したことに始まります。品質への純粋な探求心から生まれたこのこだわりが、今日のブランド価値の基盤となっています。 |

夏の終わりに収穫された種は、軒下に吊るして乾燥させます。

種の選別は主に冬季間に行われます。
その技は親から子へと代々伝えられるため、良い種の見分け方は農家ごとに異なるのだそうです。
「一番美味しい豆は種に」
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だだちゃ豆の種(大豆)は通常の大豆と違いシワシワな形をしていることが多いです。
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「最も美味しい株」を食べずに種として残し、時には農家同士で種を交換して自然な掛合せを重ねる。この「美味しい株だけを選ぶ作業」を100年以上繰り返したからこそ、だだちゃ豆には他の枝豆とは違う極上のコクが凝縮されました。 |

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